ニュース・最新情報
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CD生産開始から30年、英国で最も売れたCDトップ10
CDの生産開始から30年を記念し、これまで英国で最も売れたCDアルバム10枚のリストが発表された。
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過去10年、UKで最も売れたアルバム・トップ10
UKのチャートを集計するOfficial Charts Companyが、2000年に入ってからの10年間、UKで最も売れたアルバム10枚を発表した。
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英アルバム・チャート、ミューズが初登場でトップに
今週の英シングル・チャートは、10月に2ndアルバム『Rockstarr』をリリースするタイオ・クルズの「Break Your Heart」が初登場で1位を獲得。
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ツェッペリンのチケットに1,900万円
BBCが主催するチャリティ<Children In Need>のためオークションにかけられたレッド・ツェッペリン再結成公演のチケット2枚が、8万3,000ポンド(約1,900万円)という高値で落札された。
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ドラミが行く!<Live Earth> ロンドン公演、女王マドンナ、レッチリ、フーファイ他多数出演!
7月7日に世界同日開催された <Live Earth>。
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<Live Earth>ロンドン公演、セットリストが明らかに
『The Sun』紙が、今週末(7月7日)開催されるコンサート・イベント<Live Earth>のロンドン公演のセット・リストが発表した。
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J・ブラントのデビュー・アルバム、UKで最も売れたアルバム2位に輝く
過去10年間で、UKで最も売れたアルバムがこのほど発表となった。
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ロンドン市内のフェスティヴァル、出演者が決定
ロンドンのど真ん中、ハイド・パークで行なわれる<O2 Wireless>フェスティヴァルの出演アーティストが続々と発表されている。
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ザ・フー、数々のサマー・フェスティヴァルに出演決定
ザ・フーがこの夏、リーズで開かれる<O2 Wireless Festival>でヘッドラインを務めることが明らかになった。
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英アルバム・チャート、ケイティ・メルアが1位
今週の英シングル・チャートは、ガールズ・グループ、シュガーベイブスの「Push The Button」が初登場でトップに躍り出た。
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英アルバム・チャート、D.グレイが2週連続でトップ
今週の英シングル・チャートは、バスタ・ライムスをフィーチャーしたアメリカのガールズ・バンド、プッシーキャット・ドールズの「Don't Cha」が3週連続で1位をキープした。
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英アルバム・チャート、デヴィッド・グレイがトップに
今週の英シングル・チャートは、先週に引き続きバスタ・ライムスをフィーチャーしたプッシーキャット・ドールズの「Don't Cha」がトップをキープ。
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英シングル・チャート、ゴリラズが1位に
今週の英シングル・チャートはゴリラズのニュー・シングル「Dare」が初登場でトップに輝いた。
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オアシスのリアム、津波ラジオ・チャリティに協力
1月17日(月)、英国の200以上のラジオ局が津波災害をサポートしたチャリティ番組『Radio Aid』を放送し、300万ポンド(6億円)以上の支援金を集めた。
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ブリットが選ぶ歴代ベスト・ソング25曲
今年25回目を迎えるブリット・アワーズが、25周年を記念して新しく設けられたベスト・ブリティッシュ・ソング部門の25曲の候補曲を発表した。
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R.E.M.、ジェット、D・グレイほかがスーダン救済
AP通信などによると、R.E.M.、ジェット、デヴィッド・グレイほかのアーティストたちが、紛争・虐殺で揺れるスーダン共和国ダルフール地方の避難民を救済するため、ダウンロード・アルバム『Songs for Sudan』を制作した。
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デイヴィッド・グレイ、トラファルガー広場のフリー・コンサートに出演
いつも観光客と鳩で賑わっているロンドンの観光名所、トラファルガー・スクエアが8月31日、コンサート会場へと変貌する。
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デヴィッド・グレイ、ニューアルバム『New Day』をリリース
ロンドン出身のシンガー/ソングライターDavid Greyが、シングル「The Other Side」をフューチャーした通算6枚目のアルバム『A New Day At Midnight』(11月5日発売)で戻ってきた。
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デヴィッド・グレイの『White Ladder』が英国チャートでついにトップを獲得
David Grayの『White Ladder』がリリースから66週目にして英アルバムチャートのトップに輝いた。
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デヴィッド・グレイ、アルバム『White Ladder』のプラチナ獲得とツアー日程発表
David Grayのアルバム『White Ladder』の売上が100万枚を突破し、プラチナを獲得した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
そして1998年、宅録形式とでも呼べる形で制作したアルバム『ホワイト・ラダー』を、自主レーベル:IHTからリリース。地道なライヴ活動などの甲斐あって、また、最初のシングル・カット曲「今年の恋/THIS YEAR LOVE」が映画のサントラなどに使われたこともあり、アイルランドのアルバム・チャートで遂に1位に輝いた。
時は変わり2000年、そのアルバムの勢いに注目したイーストウエストUKが、新たに彼と契約。メジャーでの展開に結びつき、UK、ヨーロッパはもとより、アメリカを含む世界各国で、アルバム『ホワイト・ラダー』は大ヒットを記録したのである。
2000年、イーストウエストUK移籍第1弾アルバム『ホワイト・ラダー』が、「バビロン」を始めとする大ヒット曲と共に、全世界で600万枚を超えるセールスを記録。このアルバムは、世界10数カ国でもプラチナ・ディスク、ゴールド・ディスクを次々と達成。1992年のプロ・デビュー以来8年、遂に大ブレイクを果たしたのである。『ホワイト・ラダー』はイギリスで100週以上に渡ってトップ40にチャート・インし続け、プラチナ・ディスク7枚相当である250万枚以上の売上を記録した。
2003年に発表された5枚目のアルバム『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト』も、イギリスのチャートでは初登場1位を獲得し、全世界の累計セールスは400万枚を突破、その勢いはとどまることがない。また、U2のボノ、ザ・コアーズ、レディオ・ヘッド、デイヴ・マシューズらミュージシャンにもファンは多く、特にコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンに至っては、前作の直筆サイン入りCD欲しさに自らショップに並んで自腹で購入したほど!まさに、現在のイギリスを代表する、世界に誇るべきシンガーソング・ライターである。
日本においては4枚目のアルバム『ホワイト・ラダー』でデビュー、5枚目のアルバム『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト』発売直後の2003年5月にはショーケース・ライヴの為に来日、渋谷クラブ・クアトロで初来日公演を行なった。この一日だけのプレミアム・ライヴを幸運にも観ることができた関係者や招待者からは、絶え間ない賛辞が贈られたのであった。
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