ジェニファー・ロペス、ルイ・ヴィトンの広告契約を1年で切られる

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今年、ジェニファー・ロペスを広告キャンペーンに起用してしたルイ・ヴィトンが、来年は契約を更新しないことがわかった。もともと1年限りの契約だったとはいえ、人気を博していただけに、契約終了は様々な憶測を呼んでいる。米国のゴシップサイトPagesixは、撮影時のジェニファーの態度にルイ・ヴィトン側を激怒したのが原因と伝えた。それによれば、ジェニファーは撮影に使用した衣装やバッグ、靴などのヴィトン製品を何万ドル分もただで持ち帰ったという。さらには、もらい忘れた靴下をアシスタントに取りにいかせたという話まである。

しかし、ルイ・ヴィトンのチーフデザイナー、マーク・ジャコブズ氏はこうした噂を一蹴し、製品はすべて無償で提供されたものだとコメントした。「すべて彼女にプレゼントしたものですよ。このキャンペーンには最初から大金をつぎ込んでいるんですから、衣装くらいあげて当然でしょう。どこのブランドだって、ジェニファー・ロペスに着て歩いてほしいに決まってるじゃないですか」

契約に関してはジェニファー側もヴィトン側も、「最初から一度きりの契約だった」としている。

Eugene Fields
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