マライア・キャリー、日本でワイルドなビデオ撮影を経験

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現在、日本を訪れているMariah Careyが11月25日(月)、ニューアルバム『Charmbracelet』(12月3日全米発売予定)からの次のシングル「The One」のビデオ撮影を東京で行なった。監督はU2、Eminemの作品を手掛けたJoseph Kahn。

Careyの公式サイト(http://www.monarc.com/mariahcarey/)によれば、最初にビデオが撮影されるはずだった東京の都心では、Careyが現れる数時間も前からファンが集まっており、警察はあまりの人の多さにその場を封鎖せざるをえなかったという。

Careyはすぐに2つめのロケ場所へ移動させられたが、そこでもシンガーをひと目見ようと大勢の人が集まり、同じように警察によって封鎖された。その後、3つめのロケ場所で、その日遅くになってようやくミュージック・ビデオの一部を撮影することができた。

『Chambracelet』は、米国ではCareyのレーベルMonarC Musicからリリースされ、Island Recordsから配給される。日本では11月20日にリリースされており、今週のチャートに1位で初登場している。

Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
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