V-netランチバークスに石田長生がやってきた

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V-netランチバークスに
石田長生がやってきた

20代のアタマに音楽修行のため単身渡米、名だたるミュージシャンたちと交友を深め、帰国後は日本のスーパーバンドの先駆的存在と言えるソーバッドレビューで活躍。

その後もCharとのユニット/BAHOをはじめソロ活動も活発に行なう希代の名ギタリスト/石田長生がBARKSのネットラジオにゲスト出演。しかもセッションまでしてくれるっていうんだから、こりゃ“聞く”だけじゃもったいないでしょう!

ということで、いつもよりテンション高めの編集部から現場レポートをお届け。
「今日のことは末代まで自慢します!」とすっかり普通のギター・キッズ顔の編集長にも注目。

石やん+今野多久郎+烏丸哲也(BARKS編集長)、夢のセッション現場をレポート

 NEW ALBUM

『D.N.A』

THIM 2001 3,045(tax in)発売中

M1:Skunker
M2:Cry Cry Baby
M3:誰のためでもない舟
M4:酸素(BAHO)
M5:Sunday Finger
M6:Ballad#5
M7:カシミールスープ
M8:3Q!
M9:Do(What)You Wanna Do
M10:エントリーナンバー
M11:エルネスト(Ernesto)
M12:Woo-Cha,Cha,Cha



 プレゼント
石田長生オリジナル・ピックを直筆サイン入りで4名様にプレゼント。
<本人提供>
★応募はこちらから★
こういうところで仕事をしていて良かったなぁと思う瞬間は多々ありまして、この日もまさに「嗚呼、幸せ♪」な感じを噛みしめたひと時でした。

2002年6月10日、月曜日。BARKSのインターネット・ラジオ「V-netランチ・バークス」にギター翁・石田長生がやって来る! しかも今野プロデューサー&烏丸編集長とのセッションもアリ! ということで、朝から気もそぞろなBARKS編集部。とくに編集長、顔色悪いです…ってもしや緊張のあまり寝てない?!


▲本番まで暫し談笑。楽器のメンテ話や昔話で盛り上がる中、一人黙々コード進行を覚える編集長(写真右から2番目)。もういっぱいいっぱいです。
そうこうしている間に、石やんとレコード会社スタッフ氏が予定より5分早く到着。番組の流れなどを軽く打ち合わせして、セッションのリハへ…と思ったら、いきなり石やんにベースのチューニングをしてもらっている編集長。

「石田さんにチューニングしてもらっちゃったよぉ~」と嬉々としている編集長に、すかさず「弦1本につき50円ね」とツッコミを入れる石やん。

「早朝戦は得意じゃないんだよね~」と言いつつも、頭はマッハで回転していました。

そしていよいよ12時15分、本番スタート。ニュー・アルバム『D.N.A』のオープニングを飾るファンキーなインスト曲「Skunker」の意味は? ギターは何本くらい持ってるの? BAHOの名前のホントの意味って?! などなど和やかに笑撃のトークが続き、ついにセッション・タイムへ。

歌&ギター:石田長生、ベース:烏丸哲也、ボンゴ:今野多久郎という、他ではぜったいあり得ない顔合わせで演奏するは『D.N.A』収録の「Ballad#5」。ラフで楽しげな石やん&今野P、一心不乱な編集長、ほのかな緊張感を持ちつつそれを見守るスタッフ陣。セッション終了後、編集部内に割れんばかりの拍手が響いたことは言うまでもありません。

というわけで、本番の楽しいトークはこちらから
貴重なセッション映像はこちらから、とくとご覧ください。
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