1回で2種類のコンサートが観られるビートルズのトリビュート・ツアー
毎年恒例となりそうなBeatlesのトリビュート・ツアー、“A Walk Down Abbey Road - A Tribute To The Beatles”の2度目のツアーが6月からスタートする。昨年の初ツアーの驚異的な大成功を受けて、プロデューサーのPaul Zukoskiは今年の夏も再びツアーを行なうことにした。出演者には新しい顔ぶれも加わっている。今年新しく参加するアーティストは、元CreamのJack Bruce、元Grand Funk RailroadのMark Farner、Christopher Crossなど。昨年に引き続いての出演はTodd Rundgren、Alan Personsなど。
Zukoskiは、コンサートの構成について次のように説明している。「前半は、スター全員が総出演で各自のヒット曲を聴かせる。そして後半は全曲Beatles。要は、ほとんどの人たちがここでやるBeatlesの曲をライヴで聴いたことはないわけなんだ。もちろんBeatles本人たちの演奏ではね。これらの曲のほとんどはライヴで演奏されたことがない。Beatlesは2回ほどツアーした程度だからね。'69年以降のすべての曲は、みんなステージででライヴで聴いたことはないんだ」
“A Walk Down Abbey Road - A Tribute To The Beatles”は、6月24日にサンディエゴのHumphrey'sから開始される。
Sue Falco, New York LAUNCH.com
Zukoskiは、コンサートの構成について次のように説明している。「前半は、スター全員が総出演で各自のヒット曲を聴かせる。そして後半は全曲Beatles。要は、ほとんどの人たちがここでやるBeatlesの曲をライヴで聴いたことはないわけなんだ。もちろんBeatles本人たちの演奏ではね。これらの曲のほとんどはライヴで演奏されたことがない。Beatlesは2回ほどツアーした程度だからね。'69年以降のすべての曲は、みんなステージででライヴで聴いたことはないんだ」
“A Walk Down Abbey Road - A Tribute To The Beatles”は、6月24日にサンディエゴのHumphrey'sから開始される。
Sue Falco, New York LAUNCH.com
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