マライア・キャリーがBarbara Waltersと復帰後初のインタヴュー

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ABC Newsは8月22日(水)、ベテランレポーターのBarbara Walters(『The View』)が近日放送予定の『20/20』の中で、Mariah Careyと退院後始めて対談すると発表した。同ネットワークのスポークスパーソンは、Careyはそのインタヴューで「入院の真相を語る」と言っている。

Careyは先月、精神衰弱と肉体疲労で自主的に入院した。その入院によって彼女の初の主演映画『Glitter』は公開延期となった。Careyはその映画で、ニューヨークのDJの力を借りて有名になる野心的な歌手の役を演じている。Waltersの『20/20』のインタヴューは9月12日に放送予定。

一方、Careyは8月23日(木)、彼女のオフィシャルサイト(mariahcarey.com)にファンに宛てたボイスメッセージを残した。Careyはそのメッセージの中で次のように語っている。

「みんな、こんにちは。今、ちょうどチェックインしてるところよ。知っててもらいたいんだけど、みんなのことを愛してるわ。今みんなからもらった手紙を読んでいるところなの。いつも私を笑顔にさせてくれるわ。それがどんなことでもね。すぐにみんなに会えると思うわ。それじゃ、バーイ」

Careyのニューアルバムで映画『Glitter』のサウンドトラックは9月11日に発売予定。映画のほうは9月21日に全米の劇場で公開される。

Jason Gelman, New York and Sofia Fernandez, Los Angeles LAUNCH.com
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