遂に発売、ファンの想いが詰められた感動・感涙のアルバム誕生!

ポスト
~

待望・念願のバラードベストに魅力満載のDVD、
そして田川伸治のソロ作品まで!


期間限定スペシャル・サイトにて、DEEN初のベスト・バラードアルバムに関する試聴・投票が大いに盛り上がっていたのも記憶に新しいところだ。
そんなオフィシャルのイベントに呼応して、我々バークスでは、レーベル、マネージメントの協力の下、
『バラードベストアルバム』発売決定記念企画として、『Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~』の詳細が発表されるまで、その思いの丈を実現するバーチャルCD企画を展開してきた。

そして、遂にその内容が発表! そこには思いもよらないスペシャルなボーナスも加えられ、期待を裏切らぬどころか、余りある喜びに震えているオーディエンスも多いことだろう。
同時に発表された魅力的な作品の数々も併せ、その内容を紹介していこう。

文●長澤智典

遂に発売、ファンの想いが詰められた感動・感涙のアルバム誕生!

NEW BEST ALBUM

『Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~』

BMGファンハウス BVCR-11030
2001年6月6日発売 ¥3,059(Tax in)

1 Blue eyes~introduction~
2 いつか僕の腕の中で~Ballads in Blue style~
3 このまま君だけを奪い去りたい
4 君の心に帰りたい
5 翼を広げて
6 君がいない夏
7 夢であるように
8 Teenage dream
9 JUST ONE
10 MY LOVE
11 哀しみの向こう側
12 少年
13 蒼い戦士たち
14 日曜日~Ballads in Blue style~
15 瞳そらさないで~Smooth Blue Mix~(featuring Vocal 7th Beat)
16 Blue eyes


DEENのベスト盤、先行予約受付中!!
スペシャルな予約特典アリ!!

DEEN初のバラード・ベスト・アルバムの発売が待たれる中、バークスでは6月6日発売『Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~』の先行予約が可能になりました。

もちろん確実に入手できるだけではなく、タワーレコード予約特典として、貴重な「
DEEN書き下ろしセルフライナーノーツ」が付いて来る!

待ちに待ったベスト盤。どうせ買うなら、特典をゲットしないとまずいっしょ。さあ、下のタワー・ボタンをクリックして速攻ゲットしよう!!

期間限定のスペシャル・サイトでファン投票により上位にランク・インした楽曲を中心にセレクト。さらにその中から、「いつか僕の腕の中で」「日曜日」「瞳そらさないで」を新たにレコーディング。しかもベスト盤ならではの嬉しい特典として、アルバムの冒頭を飾るインスト・ナンバー「Blue eyes ~introduction~」、そしてオーラス(編集部註:ラスト)を飾る、「Blue eyes」という新曲も登場。

ここへ収録された全16曲のタイトルを見てもわかるよう、これまでの、そしてこれからのDEENを語る上では決して欠かすことのなできい作品ばかりがラインナップされている。しかも、ファンの投票を主軸へ据えているという事でも見えてくるよう、人気シングル曲は当然のこと、ライヴという場を通して育まれてきたアルバム内の人気ナンバー等が随所へ登場してきてると言うのも、この作品の個性を形勢していく上では大切なポイントだ。

以前から、「DEENのバラードは心に染み入る魅力にあふれている」と語られ続けてきたが、こうやって改めてバラード曲ばかりを収録したアルバムを聴いていると、本当に心がウルッとしてしまうことがしばしばだ。アルバムのキャッチへ記された“彼女に聴かせるな! 昔の男を思い出すから”という言葉が、まさしくピッタリと当てはまる感動/感涙のアルバムだ。

「Blue eyes~introduction~」
本作の最後へ収録された新曲をモチーフに制作したイントロダクションとしての楽曲。静かなる情熱とでも言うべき、麗々としたストリングスの音を背景に、ピアノとコーラスが物語の序章を提示していく、綺麗な作品。
「いつか僕の腕の中で~Ballads in Blue style~」
'94年6月に発売した「瞳そらさないで」の カップリング曲としてリリース。今回は、ヴォーカルを新たに収録し直した"Ballads in Blue Style"として登場。壮麗なコーラス・ワークの上で、切々と語りかけてくる様に心が揺れる。
「このまま君だけを奪い去りたい」
'93年3月に発売した、DEENの記念すべきデビュー曲。当時は「NTT DoCoMoポケットベル」のCMソングにも起用。発売以降大ヒットを記録。今でもステージでは欠かせない、感情をグッと盛り立てる、まさに珠玉のラヴ・ソング。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「君の心に帰りたい」
'96年9月に発売された2ndアルバム『I wish』へと収録。シングルではないものの、当時「京成スカイライナー」のCM曲へ起用されたこともあり、ファンの間では支持率の高い作品だった。言葉噛みしめ唄う姿に感動の想いが…。
「翼を広げて」
'93年7月に発売した2ndシングル曲。当時は、「Jリーグ番組」のイメージソングとしても流れていた。ZARDや大黒摩季がコーラスで参加。ライヴでは、ファンとの大合唱で会場中がいつも一体化した感動を生み出している。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「君がいない夏」
'97年8月発売、通算12枚目のシングル作。「名探偵コナン」のエンディング曲へと起用。アコースティック・ギターとピアノ、ストリングスの調べが壮麗かつ涼しげな夏の風景を描き出していく。切ない思い出を想起させていく歌。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「夢であるように」
'97年12月リリース、通算13枚目となるシングル曲。ナムコ「テイルズ・オブ・デスティニー」のテーマソングへと起用。楽曲が進むにつれ感動の波が大きく押し寄せてくる、とてもスケールの大きなラヴ・ソングとして完成。
「Teenage dream」
'95年3月発売。6thシングル曲としてリリース。当時は「CDTV」のオープニングテーマとしても放送。3月と言う卒業シーズンに発売されたこともあり、当時は旅立つ人たちの心を励ます応援ソングとしても支持を受けた。
「JUST ONE」
'99年7月発売、18枚目のシングル曲。「SHARP カラーFAX 彩遊記」のCM曲としても起用。<永遠のキスを交わそうよ>という歌詞が評判を呼び、ウェディング・ソングとしても高い脚光を浴びた、心温まる素敵なラヴ・ソング。
「MY LOVE」
'99年11月発売。ドラマ「風の行方」の主題歌へと起用。真実の愛とは何か…。そんな永遠のテーマの中で見つけ出した一つの答えを、しっとりとしたピアノやストリングスの調べに乗せ唄いかけてくる、熱情的なラヴ・ソング。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「哀しみの向こう側」
2000年11月発売、通算21枚目のシングル作。ドラマ「幸福の明日」の主題歌へと起用。ひと言ひと言を噛みしめるよう唄いかけてくる池森秀一の歌声が、聞き手の心を優しく包み込んでいく。この歌を聞き泣いた人も多数登場。
「少年」
'95年12月発売、シングル「LOVE FOREVER」との両A面シングル曲として登場。ドラマ「少年時代」のテーマ曲へも起用された。 '98年のツアーでは、本編ラストに歌われ感動の涙を喚起。胸に熱い郷愁の想いへ駆られる歌。
「蒼い戦士たち」
2000年5月発売、5thアルバム『'need love』収録曲。「NTT DoCoMo四国」CM曲へも起用。ライブでも非常に評判の高かった楽曲。物悲しげなアコギの調べの上で、忘れえぬ情熱に対する想いを、切々と語りかけてくる姿に感涙。
「日曜日~Ballads in Blue style~」
'96年4月に発売した9thシングル「ひとりじゃない」の カップリング曲として登場。以前、ファンクラブで募集した「あなたが選ぶカップリングソング」で堂々第1位を獲得。本作は、新たにレコーディングし直した新スタイル作。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「瞳そらさないで~Smooth Blue Mix~
(featuring Vocal 7th Beat)」
'94年6月、通算5枚目のシングル曲。DEEN初のオリコン・チャートNo.1を記録した記念すべき歌。今回は、ヴォーカル・グループ,Vocal 7th Best を迎え、豪華なヴォーカル/コーラス・ソングとしての新スタイルを披露。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
「Blue eyes」
このアルバム用に書き下ろした新曲。スパニッシュ系なアコギの音や、シンプルなキーボード&鳴り音を機軸に、池森秀一の歌声とコーラス・ワークを全面に押し出した、新しいDEENのスタイルを提示した、アダルトなラヴ・バラード曲。
■セルフライナーのメンバーコメントが届きました
DEEN's 最新作品
ギタリスト田川伸治ソロ・アルバム

『A SURVIVED SCARECROW』/田川伸治

BMGファンハウス BVCR-11031
2001年6月6日発売 ¥3,059(tax in)

1 STAB EARTH
2 WARNING
3 DANGER ZONE
4 THE HACKER
5 NARROW ESCAPE
6 CLIPPING POINT
7 A SURVIVED SCARECROW
8 BACK FIRE
9 BRAIN PANIC
10 INFINITE SPACE
11 FACE TO FACE~rain or shine~

『A SURVIVED SCARECROW』/田川伸治

DEENのギタリスト、田川伸治の真骨頂を詰め込んだ、初のギター・ソロアルバムが登場。

収録した楽曲全体を通して匂ってくるのは、ジェフ・ベック等に代表される、いわゆる'70~'80年代のロック・シーンにあったギターだけで芳醇な香りを満喫させてくれる絢色華美な想い。

ハード・エッジなギター・サウンドをベースに、超絶な速弾きプレイ等も披露しているのだが、田川伸治がこのアルバムの中へと込めたのは、単なるテクニック披露の場とは確実に一線を画した、「ギターは感情を…それこそ、歌心を伝えていく大切な手段なんだよ」と言う強い強い想いの丈。

単なるBGM的な作品へと陥ることのない、1曲1曲流れ出るたびにそこへ描かれていくのは、時にはちょっぴり心をウルッとさせる切なささえ抱いた、時には感情を荒々しく掻き立てていく田川伸治という一人のアーティストの激情な心模様だ。

ギターが語る…そんな当たり前の事を田川伸治はこのアルバムを通し、僕らにいろんな音色としての想いを語りかけている。
最新ドキュメンタリーDVD

『on & off~tour document of 'need love~』

BMGファンハウス
HS BVVR-11019、DVD BVBR-11006
2001年6月6日発売 ¥5,040(tax in)

1 YOU GOTTA KICK
2 このまま君だけを奪い去りたい
3 Teenage dream
4 夢であるように
5 秋桜~more & more~
6 哀しみの向こう側
7 瞳そらさないで
8 SUNSHINE ON SUMMER TIME
9 君さえいれば
10 ひとりじゃない
11 Soul inspiration
12 Power Of Love
13 蒼い戦士たち

『on & off~tour document of 'need love~』

過去最大規模で行われた、全45本に及ぶ全国ツアー<DEEN LIVE JOY Break-5 ~'need love~>。本作は、そのツアー時の3人の表情を追いかけながら、ステージや作品を通してではなかなか見ることのできない彼らの等身大の姿を、映像という“今を映し出す形”を通しリアルに描き出した、まさにドキュメントという言葉が本当に似合う作品に仕上げている。

移動中や、楽屋の中でフッと見せる3人の、時には生き生きとした、時には優しげな表情の数々。1本のステージを作っていく中から垣間見れる、3人の真摯な姿たち。さらに、これまでの活動を赤裸々に語るメンバーの言葉を実感できるシーンもあれば、当然のことだが、"'need love"というツアーの中で魅せてきた、DEENのライヴの真骨頂的な姿も、収録された数々の楽曲の中から見えてくる。

単なるライヴ作品ではない、1本の人生記を見てるかのような、まさにドキュメントという言葉がピッタリ似合う、ライヴ主体の映像集になっているのが、本当に嬉しい。
最新ライヴDVD

『DEEN LIVE JOY Special横浜アリーナ』

BMGファンハウス DVD BVBR-11005
2001年6月6日発売 ¥5,040(tax in)

1 love me
2 Keep on Dancin'
3 ひとりじゃない
4 永遠をあずけてくれ
5 瞳そらさないで
6 夢であるように
7 Sha・la・la・la ~I Wish~
8 Crazy for you
9 君さえいれば
10 Memories
11 眠ったままの情熱
12 JUST ONE
13 このまま君だけを奪い去りたい
14 果てない世界へ
15 翼を広げて
16 いつか僕の腕の中で
17 Burning my soul

『DEEN LIVE JOY Special横浜アリーナ』

昨年リリースし、大ヒットを記録したビデオ『DEEN LIVE JOY Special 横浜アリーナ』が、ついにDVD盤としても登場。しかも本作へは特典映像として、ビデオでは未公開だった「Burning my soul」「いつか僕の腕の中で」と、当日のライヴ映像を追加収録。

ツアーのチケットが発売されるや、常に全国各地何処でも一気にソールド・アウトを記録してしまうくらい、チケットがプラチナム化してしまうDEENだけに、ステージのオープニングからエンディングまでを、余す所なく映像を通しリアルに体感出来るというのは、ファンにしてみれば非常に嬉しいことだろう。

あの感動を味わった人は当然のこと、それ以上に、まだDEENのライヴを体感したことのない人にこそ、この作品は見てもらいたい。激しい表情から、彼らの真骨頂でもある聴かせの姿、親しみやすい3人のキャラクターMC、そして場内中が一体化した楽しげにノリまくる雰囲気などなど、あの興奮と感動の瞬間瞬間を、思いきり臨場感たっぷりに味わえるはずだ。
この記事をポスト

この記事の関連情報