グリーン・デイのBillie Joe Armstrongが語る、ささやかなクリスマスの思い出

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Green Dayのヴォーカル、Billie Joe Armstrongが育った家庭ではクリスマスの物質的な部分にとらわれたことはないという。事実、彼が子供の頃は、クリスマス・ツリーの下に置かれるプレゼントよりも、生活していくことで精一杯だった。

Armstrongは、プレゼントはめったにもらえないものだったとLAUNCHに話してくれた。
「クリスマスね……。父親が死んでからは、主たる収入がなくなったわけだし、プレゼントは貰わなくなったよ。母親はウエイトレスをしてて、俺たち家族全員が自然にそのことを受け入れるようになった。豪華なプレゼントとかそういうのはなかったけど、だれもそんなことは気にしなかった。毎回いつも、なんていうか……、みんなで楽しんだよ。俺の家族はみんなパーティーを盛り上げるのが得意で、だから、(プレゼントがないのは)別にたいしたことじゃなかったんだよ」

Darren Davis、ニューヨーク
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