the PeteBest、2000年最高のライヴ!(by 編集部H)
11/14の新潟を皮切りに行なわれたthe PeteBestの<TOUR 2000 Trinity Heads>。11/23の勤労感謝の日、渋谷QUATTROをラストにツアーは無事終了した。
渋谷QUATTROのライヴは、観客すべてが純粋にthe PeteBestファン! 前方数列だけが盛り上がっているのではなく、会場の後ろの後ろまでが腕を振り上げ、リズムに乗っていたのだ。
「moon train」で始まった本編。緊張感とテンションで張り詰めたインスト・ナンバーも披露した。中盤のスローナンバーの数曲が終わると、Tシャツを脱いだ勝本(Dr/なんでも最近は後半戦から脱ぐようになったとか)。それに対して、「ストリップかい!」とツッコミをいれる田辺(Vo)。関西人らしい一面を見せてから、「I.G.F」へと一気にハードなロックナンバーの応酬となった。「Brand-new Ground」では、田辺自らダイヴ。会場をヒートアップさせて、本編は終了となった。
アンコールでは「このツアーは楽しかった」(勝本)、「満足している」(上総/B)、「え? 満足してるんだったらアンコールやめようかな(笑)」(田辺)という、メンバーそれぞれのコメントを入れて、2曲披露。これでツアーも終了ということも手伝ってか、田辺はノドが潰れんばかりに歌い、叫んでいた。
そして、客電がついて、すべて終わり……。のはずだったが、観客の熱いアンコールと、そして何よりメンバーがノッていたことにより、2回目のアンコールが急遽決定。2年前のシングル「July」を披露した。田辺のノドはきつそうだったが、それよりもこの空間が嬉しそうな笑顔が印象的だった。
<セットリスト>
1. moon train
2. ACID HOUSE
3. (インスト)
4. MON.am 5:40
5. Helo.goodbye.again
6. The hangedman
7. anytime anywhere
8. river
9. Friendship Song
10. I.G.F
11. Rock & Blues
12. no fun
13. NEVER MIND
14. John ride on!!
15. Brand-new Ground
encore
1. outer maker
2. Fight for your right
Encore 2
1. July
渋谷QUATTROのライヴは、観客すべてが純粋にthe PeteBestファン! 前方数列だけが盛り上がっているのではなく、会場の後ろの後ろまでが腕を振り上げ、リズムに乗っていたのだ。
「moon train」で始まった本編。緊張感とテンションで張り詰めたインスト・ナンバーも披露した。中盤のスローナンバーの数曲が終わると、Tシャツを脱いだ勝本(Dr/なんでも最近は後半戦から脱ぐようになったとか)。それに対して、「ストリップかい!」とツッコミをいれる田辺(Vo)。関西人らしい一面を見せてから、「I.G.F」へと一気にハードなロックナンバーの応酬となった。「Brand-new Ground」では、田辺自らダイヴ。会場をヒートアップさせて、本編は終了となった。
アンコールでは「このツアーは楽しかった」(勝本)、「満足している」(上総/B)、「え? 満足してるんだったらアンコールやめようかな(笑)」(田辺)という、メンバーそれぞれのコメントを入れて、2曲披露。これでツアーも終了ということも手伝ってか、田辺はノドが潰れんばかりに歌い、叫んでいた。
そして、客電がついて、すべて終わり……。のはずだったが、観客の熱いアンコールと、そして何よりメンバーがノッていたことにより、2回目のアンコールが急遽決定。2年前のシングル「July」を披露した。田辺のノドはきつそうだったが、それよりもこの空間が嬉しそうな笑顔が印象的だった。
文●編集部H
<セットリスト>
1. moon train
2. ACID HOUSE
3. (インスト)
4. MON.am 5:40
5. Helo.goodbye.again
6. The hangedman
7. anytime anywhere
8. river
9. Friendship Song
10. I.G.F
11. Rock & Blues
12. no fun
13. NEVER MIND
14. John ride on!!
15. Brand-new Ground
encore
1. outer maker
2. Fight for your right
Encore 2
1. July