圧巻のライヴ映像を5曲フルヴァージョンでお届け!

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圧巻のライヴをここで再現!

the PeteBestの、
パワフルな中にも聡明さが広がるライヴ映像を
5曲フルヴァージョンでお届け!


とにかく観て欲しい…だから!


tPB presents V.A.I-02
~Value Artist Interface~
2001.7.8 @渋谷CLUB QUATTRO

1. Brand-new Ground
2. Nothing venture, Nothing gain
3. Vie
4. Get into yourself
5. <新曲>
6. I.G.F
7. Rock & Blues
8. July
9. Time's change
10. I feel the earth move
11. NEVER MIND
12. John ride on!!
13. no fun
14. Break'em out

en1. <新曲>
en1. Fight for your right


最新MINI ALBUM

『Break'em out ep.』

TRIAD/日本コロムビア COCP-50494
2001年5月19日発売 1,680(tax in)

1Break'em out(featuring Genki & Mari from babamania)
2Vie
3Get into yourself
4Nothing venture,Nothing gain
5Time's change
6I feel the earth move

最新SPLIT MAXI SINGLE

『DRAGORUM』
with ストレイテナー
Run Run Run records R3RCD-014
2001年8月25日発売 1,500(tax in)


3rd ALBUM

『Trinity Heads』

TRIAD/日本コロムビア COCP-50390
2000年11月1日発売 ¥3,059(tax in)

1
Brand-new Ground
2
Rock & Blues
3John ride on !!
4moon train
5anytime anywhere
6river
7Cradle
8
I.G.F
9NEVER MIND
10the hangedman
11
Fight for your right
12
Friendship Song


「とにかくthe PeteBestのライヴをユーザーに見せたい!」

――純粋にこんな気持ちから、スタートしたのがこのページなのだ。


▲田辺年男(Vo&G)
そもそものきっかけは、3枚目のアルバム『Trinity Heads』がリリース(2000年11月1日)されたツアーを観たのがきっかけ。ツアー最終日の、2000年11月23日勤労感謝の日に行なわれた渋谷CLUB QUATTROでのステージを観て、わたくしバークス編集部・星野がノックアウトされたから。

CDではハードな音を出しながらも、メロディが耳に残った。

そのメロディはキレイとか、キャッチ―とか一言で言い切ってしまうのとは、ちと違った。


▲上総誠一郎(B)
いわゆるメロディアスな曲というものは、アコースティックでスローテンポなアレンジが施されても、それなりによい曲に聴こえたりするものだけれど、the PeteBestのそれはアコースティックなアレンジじゃ、楽しめないメロディ。あくまでもハードサウンドでこそ活きてくるメロディなのだと思う。

そして、そういった演奏の隙間から緊張感があったりするのだ。

それが、ライヴになるとCDで感じられた緊張感は抜かれ、かわりに詰め込め切れなかった安定したパワフルな演奏が爆発。

そして、なぜかそこに加味されるのは、のほほんとした明るさ。


▲勝本浩史(Dr)
音だけでは判断できない、目からの情報がライヴでは入っているせいもあるのだろうが、なんだか、とても始終にこやかな雰囲気なのだ。音でガンガンにハードさで爽快な気持ちよさがあるのに、心は和んでしまう、みたい……な。

そんな雰囲気を醸し出しつつ、ライヴを得意とするバンド、いそうでいない。

いわゆるライヴバンドといわれるミュージシャンたちで、ライヴハウスを得意としているバンドのフロントマンには、ファンから「兄貴~!」と頼れ慕われるキャラを持った人が多いが、the PeteBestのフロントマン田辺年男はそうじゃない。非常にファンサイドのキャラであり、かつとても聡明で、ライヴ・ステージ上で状況判断の下せる人物だ。そして、突出してハデに前に出ていないのに、いつの間にか中心にいて、男にも女にもモテているんだよなぁって人物。


▲<tPB presents V.A.I-02>で共演したDUM DUMSのメンバーと。
ツアー最終日のため、ステージで花束が渡された。
「彼、カッコいいよね」なんて確認しなくても、みんな分かっている、そんなタイプだ。

もう、気になるでしょ?

そしたら、ライヴ映像をチェックしてほしい。

彼らのプレイに対する聡明さと、生のキャラが反映されたステージ。そしてもっと聴きたくなるはずだろうメロディだから!

文●星野まり子(バークス編集部)


ライヴスケジュール

<tPB presents V.A.I-03 ~Value Artist Interface~>
the PeteBest/ストレイテナー SPLIT TOUR 「DRAGORUM」

■9/29(土) 広島 Cave-Be
※チケット発売日は8/11(土)~
[問]夢番地広島 082-249-3571

■9/30(日) 福岡 DRUM SON
※チケット発売日は8/11(土)~
[問]キョードー西日本 092-714-0159

■10/2(火) 大阪十三 ファンタンゴ
※チケット発売日は8/25(土)~
[問]十三ファンタンゴ 06-6308-1621

■10/4(木) 名古屋 アポロシアター
※チケット発売日は8/25(土)~
[問]SMCプラザ 052-265-2666

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■10/9(火) 新潟 JUNK BOX mini
※発売日は8/25(土)~
[問]新潟JUNK BOX mini 025-290-2650

■10/10(水) 仙台 MACANA
※チケット発売日は8/25(土)~
[問]仙台MACANA 022-262-4787

■10/11(木) 渋谷 club asia
※チケット発売日は9/9(日)~
[問]DISK GARAGE 03-5436-9600

<RUN RUN RUN records PRESENTS 「DRAGORUM」>
■7/24(火) 新宿 WIRE
[問] LD & K 03-3409-6812

<Sync★Special Live Edition「HARVEST2001」>
■8/8(水) 岡山 オルガホール
[問] 夢番地岡山086-231-3531

Total Information / SEED 03-3498-1332
Official site of the PeteBest:http://www.nifty.com/seed-tpb

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