Aiobahn +81、ななひら & P丸様。を迎えた新曲をリリース

音楽プロデューサー / DJ・Aiobahnの別名義となるAiobahn +81（読み：アイオバーン プラスエイティーワン）が、第1弾シングル「天天天国地獄国 (feat. ななひら & P丸様。)」を本日2月5日に配信リリースした。

◆ミュージックビデオ


Aiobahn +81は、Aiobahn名義では創らない音楽、演らないアートを表現する、通称“別人”。電波系/インターネット・ミュージックやアニソン、ゲーム音楽をはじめとしたオタクカルチャーとセッションする名義で、これまでに「INTERNET YAMERO」や「いただきバベル (Aiobahn +81 Remix)」などの楽曲を発表している。

Aiobahn +81名義での第1弾シングルとなる今作は、フィーチャリング・ヴォーカルにななひらとP丸様。の2人を迎えた。楽曲は古のニコニコ動画バイブス溢れる電波ソングに仕上がっており、Aiobahnが得意とする先の読めない楽曲展開が魅力。歌詞はIOSYSの夕野ヨシミが担当し、サウンドは90'sフレイヴァーが盛り込まれたレイヴィー・ダンスポップ、天使と悪魔がダンスパーティーに興じる世界観を表現した2人のセリフと歌が入り乱れるカオスな1曲となっている。

楽曲配信と同時にYouTubeにてプレミア公開されたMusic Videoは、イラスト＆アニメーションをodyk、モーショングラフィックスをにへが務めており、Aiobahnのヒットソング「しあわせになんてならないで (feat. ナナヲアカリ)」と同じタッグが実現した。

また、Aiobahn +81名義への思いについては本日午前9時に投稿されたnoteにてAiobahn自身が語っている。

あわせて、フィーチャリングヴォーカルの2人からコメントも到着した。

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■ななひら
「Aiobahnさんによる『Aiobahn +81』名義の記念すべき第一作目に、光栄にも参加させていただきました！
P丸様。とのツインボーカルで織りなす“天使と悪魔”の世界観は、絶妙なバランスで耳に残る仕上がりです。
中毒性のある楽曲で、きっと何度もリピートしたくなること間違いなしです！
ちなみに、冒頭の笑い声も実は……？ぜひ楽曲の細部までお楽しみください！」


■P丸様。
今回はAiobahn +81ならではのぶっ飛んだ楽曲をななひらさんと一緒に歌えた事がとってもとっても嬉しいでーす！！
みんなもたくさん聴いて踊ってくださーい！わーい！

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