リッチー・コッツェン、8年ぶりのソロ来日ツアーが決定
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あらゆるサウンドを表現する現代最高峰のギター・ヒーロー/ヴォーカリスト・リッチー・コッツェンが、日本で8年ぶりのソロツアーを開催する。
リッチー・コッツェンは、1970年2月3日、米ペンシルヴァニア州生まれのギタリスト、シンガー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト。幼少時からピアノを学び、KISSに影響を受けギターを始める。ハード・ロック、ファンク、フュージョンとジャンルを問わないバーサタイルな奏法スタイルを確立し、90年代にはアメリカを代表する技巧派ギタリストに。
1992年C.C.デヴィルの後任としてPOISONに加入。脱退後はソロとしてキャリアを積む傍ら、ジャズ・フュージョン・ベース界の巨人、スタンリー・クラークをはじめとする数多くのセッションに参加し広く音楽ファンに認知される存在となり、99年からはポール・ギルバート脱退の後を受けMR.BIGにも参加。ビリー・シーンと活動を共にし、2002年のバンド解散までギタリスト/ソングライターとして活躍。
2013年にはビリー・シーン、マイク・ポートノイ(ドリーム・シアター)と3ピース・バンド「ザ・ワイナリー・ドッグス」を結成。フロントマンを務める。アルバムリリースに併せて開催されてきた3度の来日ツアーはいずれも大きな盛り上がりをみせた。さらに21年には、長年の友人であり親友でもあるアイアン・メイデンのギタリスト/ソングライター、エイドリアン・スミスとタッグを組んだ共同プロジェクト「スミス/コッツェン」を始動。作品のリリースやツアーは高い評価を受けインパクトを残しており、25年3月にNEWアルバムがリリースされることも決まっている。
2024年にはソロとして23枚目のアルバムとなる『NOMAD』をリリース。ギターをはじめとした演奏力、ヴォーカリストとしての聴かせる歌声はもちろん、プロデューサー/アレンジャー/ソングライターとしてのマルチな才能を見せつけた。
迎える今回のツアーでは、常にステージに立ち続ける一流のライブ・パフォーマーとしての矜持をみせてくれることを期待したい。
ライブ・イベント情報
【大阪】 6/2(月) 梅田クラブクアトロ 18:00開場/19:00開演
主催: FM COCOLO 後援:FM802
お問い合わせ: ウドー音楽事務所大阪支社 06-6341-4506 https://udo.jp/osaka
【東京】 6/3(火) 渋谷クラブクアトロ 18:00開場/19:00開演
6/4(水) 渋谷クラブクアトロ 18:00開場/19:00開演
主催: BAYFM78
お問い合わせ: ウドー音楽事務所 03-3402-5999 https://udo.jp
チケット料金(税込/入場整理番号付/ドリンク代別途必要)
スタンディング:¥12,000
ウドー・プレミアムメンバーズ先行(先着)2/1(土)12:00〜2/7(金)18:00
ウドー・メンバーズ先行(先着)2/3(月)12:00〜2/21(金)18:00
一般発売 2/22(土)10:00