【俺の楽器・私の愛機】1065「爽やかなイケメン」
【Fender Japan Exclusive Richie Kotzen Stratocaster See-Through White Burst】(東京都 ブラックコーヒー 40歳)
お久しぶりです。457と711に2回も掲載して頂きありがとうございます。いつも大変楽しく拝見しております。今回はリッチー・コッツェンのシグネイチャーストラトキャスターを紹介させてください。
昔からコッツェン師匠の大ファンなので、このギターは最初から買うと決めて池袋の某楽器屋さんに向かいました。リッチー・コッツェンといえばテレキャスターのイメージなので、まずはテレキャスを試奏。感想は、「ネック太っ!丸太?バットやん?!」噂には聞いていたが、ここまでとは。。。
日本人の中でも手の小さい自分にはキツいかも、と感じながら続いて白いストラトを試奏。そしたら、ストラトの方が弾きやすいではありませんか!(後に調べたところテレキャスはLarge Cシェイプ、ストラトはThick Cシェイプということが判明)コッツェン師匠本人もその時期はストラトをメインに弾いていたこともあり、悩んだ挙句にそのストラトを購入しました。
極太ネックはサテン仕上げなのでサラサラして気持ちいいですし、今となっては病みつきに。ネックの厚みのせいか鳴りも良く、倍音豊かな太い音が出ます。ディマジオのカスタムPUはビンテージライクなサウンドをローノイズで実現したとのこと。ブリッジポジションでもハイがキンキンし過ぎず気持ちの良い音です。アッシュボディとメイプル指板のカラッとした爽やかな音は、イケメンなコッツェン師匠の見た目と同じ。笑
師匠のようなシュレッドもレガートもできませんが、ガンガン弾き倒して音を育てていきたいと思います。
◆ ◆ ◆
イケメンが持つギターはイケメンだから、そのギターを持ったときは我々もイケメン状態。つまり無敵。無敵になれるストラトをいっぱい持ってるなあ。上手いギタリストは世にたくさんいますし、何を持って巧いというのかを言い出したら答えは無いのですけど、私、音楽はリズムだと思っているんで、鍛えられたリズム感ではなく天性のグルーブに根付いた圧倒的なスナップ感を持った1980年代ハード系ギタリストって、リッチー・コッツェンとウォーレンがグンを抜いてるって思ってます。あくまで私的な偏見ですけど。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7
「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ
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