Gaho × THE BEAT GARDEN、対面初共演となる「Start Over」コラボ歌唱映像公開

Gaho × THE BEAT GARDENによる「Start Over」歌唱映像が自身のオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。

◆THE BEAT GARDEN 動画 / 画像

「Start Over」はテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』の挿入歌であり、そのオリジナルを手掛けたのが韓国のシンガーソングライターGahoだ。Gahoは2020年公開の韓国ドラマ『梨泰院クラス』のメインテーマ「START」を担当し、同楽曲が世界中で人気を集めたことは周知の事実。その『梨泰院クラス』をリメイクして公開されたドラマ『六本木クラス』の挿入歌「Start Over」は、Gahoの「START」にTHE BEAT GARDENが日本語詞を付けた楽曲となるものだ。

GahoとTHE BEAT GARDENは、2年前の2022年12月3日にオンエアされた日本テレビ系『ベストアーティスト2022』で共演を果たしたが、当時はコロナ禍ということもあり、リモートでの共演となった。そして、今年2024年4月、Gahoが日本初の有観客ワンマンライブを開催した際、THE BEAT GARDENが東京公演のゲストとして出演、お互いが出会うきっかけとなった「Start Over」を初めて対面でコラボ歌唱した。当日のコラボ歌唱映像が、リモートでの初対面からちょうど2年後の本日2024年12月3日に公開されたかたちだ。

THE BEAT GARDENは来年2025年には、現在のサポートDJであるkowta2、そして新たなメンバー1名を追加した5人組の新体制で活動をスタートさせる。今月12月24日には現在のU、MASATO、REIの3人体制最後となるライブを開催する予定だ。