ねぐせ。新曲がTVアニメ『メダリスト』ED主題歌に起用「心から嬉しく思います」

ねぐせ。の新曲「アタシのドレス」が、2025年1月4日よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠にて放送されるTVアニメ『メダリスト』のエンディング主題歌に起用されることが決定した。

◆ねぐせ。動画 / 画像

TVアニメ『メダリスト』はフィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのりと、スケーターとして挫折した青年・明浦路司が出会い、才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司の二人が栄光の“メダリスト”を目指す作品だ。原作コミックは「次にくるマンガ大賞2022」にてコミックス部門1位の受賞をはじめ、本年度は「第48回講談社漫画賞」にて総合部門等数々の賞を受賞している。

さらに本日、アニメの初出映像を使用したPV第3弾も公開された。同PVでは、エンディング主題歌「アタシのドレス」の音源の一部を聴くことができるほか、楽曲に合わせてキャラクターたちがスケートする姿が描かれている。また、フィギュアスケートの振付協力には元オリンピック選手であり、自身もメダリストである鈴木明子をはじめとした豪華アスリートらが参加した。


以下に、ねぐせ。ほか、アスリートの鈴木明子、横井ゆは菜、磯邉ひな乃のコメントをお届けしたい。

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「『メダリスト』アニメ化おめでとうございます！そしてこんな素敵な作品にエンディングテーマとして携われますこと、心から嬉しく思います。
ねぐせ。としても初めて楽曲を担当させていただくアニメとなるので、僕らのアーティスト人生においても、強く思い出に残る1曲になると思います。
力強くも心踊るサウンド、高揚感のあるメロディ、夢を目指す人へ強いメッセージを込めたリリックがこの曲の魅力です。是非、世界中のメダリストファンに、この楽曲が届けばいいなと願っております」
──ねぐせ。

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「初めて『メダリスト』を手に取った瞬間、ページをめくるごとに心が高鳴り、フィギュアスケートというスポーツの奥深さに心を揺さぶられ、思わず涙がこぼれました。そのリアルな描写は、まるで自分がリンクの上にいるかのような感覚を与えてくれました。この素晴らしい作品がアニメ化されるにあたり、振り付けを担当させていただけることは、私にとって大変光栄なことです。モーションキャプチャーを用いて実際に滑りながら、様々なスケーターたちの姿を思い描きました。「このスケーターなら、どんな表情で、どんな思いを抱きながら滑るのだろう」と、心を込めて一つひとつの振り付けに取り組みました。このアニメを通じて、より多くの人々がフィギュアスケートの魅力に触れ、心の奥深くに響く体験をしていただけることを、心から願っています」
──鈴木明子

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「私は作中に出てくる様々な選手のプログラムやジャンプのモーションキャプチャー撮影に協力させていただきましたが、久しぶりに曲に合わせて踊ることができてとても楽しかったです！いのりのスケートに対するまっすぐな想いがダイレクトにこちらに伝わり、ぐいぐいと『メダリスト』の世界に引き込まれてしまうとても素敵な作品なので、たくさんの人に見ていただきたいです！」
──横井ゆは菜(フィギュアスケート振付協力)

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「この度、モーションキャプチャーにてジャンプやスピンなどの撮影にて関わらせていただきました。
『メダリスト』という素敵な作品のアニメ化に携わることができたことをとても光栄に思っております。
小さい頃から練習してきた名古屋のリンクや、いのりちゃんのフィギュアスケートに対する気持ちは私にとって、とても共感できる作品です。そして、フィギュアスケートの繊細な動作がアニメ上で見られることをとても楽しみにしていました。
『メダリスト』という作品を通して大好きなフィギュアスケートをたくさんの方に興味を持っていただければ嬉しいです」
──磯邉ひな乃(フィギュアスケート振付協力)

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