ダーク・エンジェル、30年以上ぶりとなるスタジオ・アルバムを制作

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Llann Wé², CC BY-SA 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で

2013年に活動を再開したアメリカのスラッシュ・メタル・バンド、ダーク・エンジェルが、1991年以来となるスタジオ・アルバムを制作中だという。

木曜日(7月25日)、バンドのインスタグラムにビデオ・メッセージが投稿され、ドラマーのジーン・ホグランが「やあ、みんな。君らのビッグ・バディ、ジーンだ。ダーク・エンジェルのニュー・アルバム用のドラムを終えたことを報告する。待ってろ」と、伝えた。

1981年に結成されたダーク・エンジェルは、1992年の1度目の解散までに、『We Have Arrived』(1985年)、『Darkness Descends』(1986年)、『Leave Scars』(1989年)、『Time Does Not Heal』(1991年)の4枚のスタジオ・アルバムを発表。新作は通算5枚目となる。

現在は、ロン・ラインハート (Vo)、エリック・メイヤー (G)、ローラ・クリスティーン (G)、マイク・ゴンザレス (B)、ジーン・ホグラン (Ds)のラインナップで活動しており、2014年の時点から、新曲の制作に取り掛かっていると言われてきた。

Ako Suzuki
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