パンテラ、ブラック・サバス・ベンチで記念撮影

ポスト

https://www.facebook.com/photo/?fbid=1003846531099917

週末(6月15日)、英国で開催されたフェスティバル<Download>に出演したパンテラは、ブラック・サバスの故郷、バーミンガムを走行する際、ブラック・サバス縁の地を表敬訪問したそうだ。

同市では5年前、運河に架かる橋(歩行者/自転車専用橋)の1つがブラック・サバス・ブリッジと改名され、その上にブラック・サバスの特製ベンチが設置された。

バンドは火曜日(17日)、「ブラック・サバス・ブリッジを訪問せずに、バーミンガムを通過することはできなかった!」と、メンバー4人がベンチで撮影した写真をSNSに投稿した。

2019年6月にベンチの除幕式が行われたときには、トニー・アイオミとギーザー・バトラーが出席していた。また、オジー・オズボーンは将来、同市内に博物館と音楽スクールを開く計画だと話しており、バーミンガムはますますブラック・サバス・ファンにとっての聖地となりそうだ。

パンテラは、<Download>フェスティバルで、英国では、2022年に活動を再開後初、2000年4月以来24年ぶりにライヴ・パフォーマンスした。先週、2025年2月にUK/アイルランド・ツアーを開催することを告知している。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報