Creepy Nuts、『不適切にもほどがある!』に令和から昭和にやってきた大学生役でサプライズ出演

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Creepy Nutsが主題歌を担当するTBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が本日3月29日(金)に最終回を迎えた。

阿部サダヲが主演を務め、宮藤官九郎が脚本を手がけた同ドラマは、“昭和のダメおやじ”が令和にやって来ることで展開する“意識低い系タイムスリップコメディ”であり、1月クール最大の話題作となった。ドラマ最終回には、Creepy Nutsが令和から昭和にやってきた大学生役として、サプライズで出演した。最終回のクライマックスでは、主題歌である「二度寝」をCreepy Nuts 本人が阿部サダヲ演じる小川 市郎とその生徒たちの前で披露した。

R-指定は「楽曲で関われたことが非常に光栄で、自分も楽しみにしながらドラマを見てる状態だったんですけど、今回撮影に参加させてもらって、すごい生徒の皆さんが僕たちをのせてくれて、普段ラップしてる時にはならないようなMAX笑顔でできました(笑)本当にありがとうございました!」とコメントしている。



なお本日23時15分には、「二度寝」のミュージックビデオが公開。気鋭の映像クリエイターである鴨下大輝が手掛け、「時代(歳月)と風潮」をテーマにした作品だ。時代に沿った風潮や尺度と、そのハイスピードな移り変わりの流れを風で表現し、突然街に吹き始めた強風に乗ってぐんぐん進む子供と、風に対抗しようと一身で風を受け止めながら進んでいく父親とのストーリーが描かれており、Creepy Nutsが強風の中で演奏するシーンも見どころ。



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