【ライブレポート】BABYMETAL、大歓声に包まれた復活が物語るワンアンドオンリーの存在感
Photo by Taku Fujii
BABYMETALの封印が完璧に解かれた夜だった。2021年10月をもってライヴ活動を封印していたBABYMETALが、2023年1月28日、29日に幕張メッセ 国際展示場で開催した<BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE ->で復活を遂げたのだ。ここでは2日目である1月29日の公演をレポートする。
会場に入る際に渡されたのは「Savior Mask」と呼ばれる黒いマスク。今回は、そのマスクを着用することで歓声を出すことが可能となった。会場にはモッシュピットもあり、コロナ禍前のBABYMETALの現場が復活したかのようだ。
まず、2023年3月24日にリリースされるコンセプト・アルバム『THE OTHER ONE』の内容を物語る映像が流された。そして、女性の歌声が響くなか、10のパラレルワールドから召喚された10人の使徒が登場。杖を手に、会場を横断するランウェイステージを歩いていくと、大量のスモークがたかれた。すると現れたのはSU-METALとMOAMETAL。ライトに照らされて浮かびあがるBABYMETALのシルエットに大歓声がわきおこった。幕張メッセに無数の拳が突きあがる。さらに爆発音が響き、『THE OTHER ONE』から先行配信されている「METAL KINGDOM」へと流れこんだ。その光景は、さながら神話の幕開けの儀式のよう。SU-METALの声質は、ときに郷愁も呼び、ときに興奮をも巻き起こす。
Photo by Takeshi Yao
Photo by Taku Fujii
Photo by Taku Fujii
そして、SU-METALとMOAMETALの立つステージは高さを増していく。今回はムービングステージが設置され、幕張メッセの会場を横断していくダイナミックな光景が展開された。続く「Divine Attack - 神撃 -」も『THE OTHER ONE』からの先行配信曲で、SU-METALが初めて作詞を手がけた楽曲だ。アベンジャーズを加えた3人でのBABYMETALは、そのパフォーマンスの姿が美しい。
「Distortion (feat. Alissa White-Gluz)」では、モッシュをするファンの姿がリアルタイムで会場のスクリーンに映しだされた。BABYMETALはファンに「幕張ー! 声出す準備できてるかー!」と呼びかける。「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」は、タイの人気ラッパーF.HEROのラップやコーラスがある点が、BABYMETALの楽曲の中でも異色だ。一斉にファンのタオルが回される。
Photo by Taku Fujii
スクリーン上の「GIVE ME」の文字列と、それを読みあげるナレーションでファンは歓声を上げた。「ギミチョコ!!」が始まるのだ。神バンドは強靭な演奏を体感させ、SU-METALの歌声はキャッチーなメロディーを堪能させる。イントロから、ファンの激しく野太いコールが起きたのが「メギツネ」だ。ファンも一体になって踊る光景には祝祭感すらあり、巻き起こすサークルは歓喜に満ちていた。
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」は、BABYMETAL始原の一曲目であり、この復活ライヴでもしっかりと鳴り響いた。現在に比べれば可愛らしいこの楽曲をも飲みこむ胆力が、現在のBABYMETALにはある。その一方、BABYMETALとアベンジャーズの3人が立つムービングステージの真向かいに、もうひとつのムービングステージが登場し、そこに謎の3人がいてパフォーマンスをする光景には、一瞬混乱させられてしまった。まるで写し鏡のようだったのだ。
Photo by Takeshi Yao
「Light and Darkness」も『THE OTHER ONE』に収録予定の楽曲。ここまでの流れからすると、フラットなビートが新鮮で、クラブミュージック的でもある。そこからハードなバンド・サウンドへ流れ込むなかで、SU-METALのヴォーカルが一層輝いた。「Monochrome」も『THE OTHER ONE』からの先行配信曲。ギターが咽び泣き、大きなスケールの中でも、SU-METALの歌声が空間を掌握する。「この暗い世界をみんなの光で照らしてほしい!」というBABYMETALの呼びかけに、ファンがスマホのライトを点灯。その光景は、さながらBABYMETALが光の草原に立っているかのようだった。
Photo by Taku Fujii
「ヘドバンギャー!!」では、冒頭のSU-METALの歌声に激しいコールがわきおこった。BABYMETALはファンを煽り、ファンは祈るかのような動きをする。さらに「イジメ、ダメ、ゼッタイ」では、イントロからフロアでリフトが起き、激しいサークルが形成されていった。サビでの会場一体になってのジャンプも壮観だ。
「Road of Resistance」は、BABYMETALとアベンジャーズが旗を掲げるなか幕を開けた。私の視界には、タオルを回しながらリフトされる女性ファンの姿も。振り上げられる拳もサークルも、BABYMETALとファンの交歓である。演奏が止まると、ファンによるシンガロングが響いた。BABYMETALは、ランウェイステージの端から端まで駆けていき、「We are!!」「BABYMETAL!!」とコールアンドレスポンスを繰り返し、花火の爆発とともに本編は終了した。
Photo by Taku Fujii
Photo by Taku Fujii
しかし、ファンの歓声とクラップは鳴り止むはずがなく、アンコールの「THE LEGEND」へ。これも『THE OTHER ONE』に収録予定の楽曲だ。SU-METALは、高く上昇し、白く光るムービングステージで歌いだす。すると、その向かいのムービングステージではMOAMETALが踊っている。ふたつのステージはゆっくりと接近していき、ひとつになった。
楽曲が終わった後、映像が流され、シンセサイザーによる荘厳な響きのなか、会場には赤く輝く階段が出現。BABYMETALはその階段をのぼり、クリスタルの棺に入る。そして、SU-METALとMOAMETALでもない何者かがライトを浴びたかと思うと、強烈な光とともにライヴは終演を迎えた。
Photo by Taku Fujii
映像では、2023年4月1日、2日にぴあアリーナMMでライヴを開催することが告知された。まだBABYMETALの新しい物語は序章だ、というナレーションとともに。
BABYMETALは、そもそもは少女たちがヘヴィメタルを歌い踊るというアイデアから生まれたものだ。ヘヴィメタルとキリスト教の独特の関係性を、BABYMETALは「キツネ様のお告げ」という稲荷信仰を取り入れることで回避した。「ド・キ・ド・キ☆モーニング」が2010年に録音されてから、すでに10年以上。それでいて、BABYMETALはこの2日間で3万人を動員し、その求心力に衰えは見られない。世界的に見てもワンアンドオンリーの存在であるBABYMETALのユニークさを、改めて痛感させるライヴだった。
取材・文:宗像明将
◆ ◆ ◆
01. METAL KINGDOM
02. Divine Attack - 神撃 -
03. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
04. PA PA YA!! (feat. F.HERO)
05. ギミチョコ!!
06. メギツネ
07. ド・キ・ド・キ☆モーニング
08. Light and Darkness
09. Monochrome
10. ヘドバンギャー!!
11. イジメ、ダメ、ゼッタイ
12. Road of Resistance
13. THE LEGEND
2023年4月1日(土)、4月2日(日)神奈川・ぴあアリーナMM
OPEN 16:30 / START 18:00 (4月1日)
OPEN 15:30 / START 17:00 (4月2日)
チケット一般発売:To be announced
[問]HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077(平日 12:00〜18:00)
THE ONE’s ARKs先行:
※「THE OTHER ONE」会員かつ2023年度「THE ONE」最速先行登録を完了した方が対象
チケット受付期間:2023年1月30日(月)18:00 〜 2月6日(月)23:59
受付券種と申込枚数制限:
〈THE ONE’s ARK限定チケット〉
■超MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥20,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき1枚まで
■超MOSH'SH SEAT(指定席)¥20,000(tax in)
全席指定、2階、3階、4階いずれかのスタンド 指定席1列目の席、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき1枚まで
※3階・4階スタンドの最前列は安全のため立見禁止。
〈一般発売チケット〉
■MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥15,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで
■MOSH'SH SEAT(指定席)¥15,000(tax in)
全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで
●CLEAR CODE先行:
※2022年10月11日(火)12:00 〜 2023年2月6日(月)23:59までに対象のCDショップにてCONCEPT ALBUM『THE OTHER ONE』の内3形態(完全生産限定盤・通常盤・アナログ盤)のいずれかを対象期間内に予約した、CLEAR CODE(クリアコード)をお持ちの方が対象となります。
チケット受付期間:2023年2月11日(土)12:00 〜 2月19日(日)23:59
受付券種と申込枚数制限:
〈一般発売チケット〉
■MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥15,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで
■MOSH'SH SEAT(指定席)¥15,000(tax in)
全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで
※購入されたチケットの払い戻しはできません。(公演延期・中止の場合除く)
※本公演では国内で契約された電話番号(IP電話を除く)が登録されたスマートフォンを利用した「電子チケット」のみとなります。
申し込んで当選した場合、公演当日は本人・同行者のスマートフォンがそれぞれ必要となります。
スマートフォンをお持ちではない方、および国内の携帯電話番号をお持ちではない方へ向けた受付は実施されません。海外在住の方は「海外在住者先行(抽選)」にお申し込みください。
※指定席番号または整理番号は公演当日の正午12時にチケット画面にて通知予定。
2023年1月28日(土)、29日(日)に幕張メッセ国際展示場で開催の<BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE ->の模様を全国各地の映画館でディレイ・ビューイング
詳細:https://liveviewing.jp/babymetal-theotherone/
詳細:https://www.wowow.co.jp/music/babymetal/
BABYMETALの封印が完璧に解かれた夜だった。2021年10月をもってライヴ活動を封印していたBABYMETALが、2023年1月28日、29日に幕張メッセ 国際展示場で開催した<BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE ->で復活を遂げたのだ。ここでは2日目である1月29日の公演をレポートする。
会場に入る際に渡されたのは「Savior Mask」と呼ばれる黒いマスク。今回は、そのマスクを着用することで歓声を出すことが可能となった。会場にはモッシュピットもあり、コロナ禍前のBABYMETALの現場が復活したかのようだ。
まず、2023年3月24日にリリースされるコンセプト・アルバム『THE OTHER ONE』の内容を物語る映像が流された。そして、女性の歌声が響くなか、10のパラレルワールドから召喚された10人の使徒が登場。杖を手に、会場を横断するランウェイステージを歩いていくと、大量のスモークがたかれた。すると現れたのはSU-METALとMOAMETAL。ライトに照らされて浮かびあがるBABYMETALのシルエットに大歓声がわきおこった。幕張メッセに無数の拳が突きあがる。さらに爆発音が響き、『THE OTHER ONE』から先行配信されている「METAL KINGDOM」へと流れこんだ。その光景は、さながら神話の幕開けの儀式のよう。SU-METALの声質は、ときに郷愁も呼び、ときに興奮をも巻き起こす。
Photo by Takeshi Yao
Photo by Taku Fujii
Photo by Taku Fujii
そして、SU-METALとMOAMETALの立つステージは高さを増していく。今回はムービングステージが設置され、幕張メッセの会場を横断していくダイナミックな光景が展開された。続く「Divine Attack - 神撃 -」も『THE OTHER ONE』からの先行配信曲で、SU-METALが初めて作詞を手がけた楽曲だ。アベンジャーズを加えた3人でのBABYMETALは、そのパフォーマンスの姿が美しい。
「Distortion (feat. Alissa White-Gluz)」では、モッシュをするファンの姿がリアルタイムで会場のスクリーンに映しだされた。BABYMETALはファンに「幕張ー! 声出す準備できてるかー!」と呼びかける。「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」は、タイの人気ラッパーF.HEROのラップやコーラスがある点が、BABYMETALの楽曲の中でも異色だ。一斉にファンのタオルが回される。
Photo by Taku Fujii
スクリーン上の「GIVE ME」の文字列と、それを読みあげるナレーションでファンは歓声を上げた。「ギミチョコ!!」が始まるのだ。神バンドは強靭な演奏を体感させ、SU-METALの歌声はキャッチーなメロディーを堪能させる。イントロから、ファンの激しく野太いコールが起きたのが「メギツネ」だ。ファンも一体になって踊る光景には祝祭感すらあり、巻き起こすサークルは歓喜に満ちていた。
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」は、BABYMETAL始原の一曲目であり、この復活ライヴでもしっかりと鳴り響いた。現在に比べれば可愛らしいこの楽曲をも飲みこむ胆力が、現在のBABYMETALにはある。その一方、BABYMETALとアベンジャーズの3人が立つムービングステージの真向かいに、もうひとつのムービングステージが登場し、そこに謎の3人がいてパフォーマンスをする光景には、一瞬混乱させられてしまった。まるで写し鏡のようだったのだ。
Photo by Takeshi Yao
「Light and Darkness」も『THE OTHER ONE』に収録予定の楽曲。ここまでの流れからすると、フラットなビートが新鮮で、クラブミュージック的でもある。そこからハードなバンド・サウンドへ流れ込むなかで、SU-METALのヴォーカルが一層輝いた。「Monochrome」も『THE OTHER ONE』からの先行配信曲。ギターが咽び泣き、大きなスケールの中でも、SU-METALの歌声が空間を掌握する。「この暗い世界をみんなの光で照らしてほしい!」というBABYMETALの呼びかけに、ファンがスマホのライトを点灯。その光景は、さながらBABYMETALが光の草原に立っているかのようだった。
Photo by Taku Fujii
「ヘドバンギャー!!」では、冒頭のSU-METALの歌声に激しいコールがわきおこった。BABYMETALはファンを煽り、ファンは祈るかのような動きをする。さらに「イジメ、ダメ、ゼッタイ」では、イントロからフロアでリフトが起き、激しいサークルが形成されていった。サビでの会場一体になってのジャンプも壮観だ。
「Road of Resistance」は、BABYMETALとアベンジャーズが旗を掲げるなか幕を開けた。私の視界には、タオルを回しながらリフトされる女性ファンの姿も。振り上げられる拳もサークルも、BABYMETALとファンの交歓である。演奏が止まると、ファンによるシンガロングが響いた。BABYMETALは、ランウェイステージの端から端まで駆けていき、「We are!!」「BABYMETAL!!」とコールアンドレスポンスを繰り返し、花火の爆発とともに本編は終了した。
Photo by Taku Fujii
Photo by Taku Fujii
しかし、ファンの歓声とクラップは鳴り止むはずがなく、アンコールの「THE LEGEND」へ。これも『THE OTHER ONE』に収録予定の楽曲だ。SU-METALは、高く上昇し、白く光るムービングステージで歌いだす。すると、その向かいのムービングステージではMOAMETALが踊っている。ふたつのステージはゆっくりと接近していき、ひとつになった。
楽曲が終わった後、映像が流され、シンセサイザーによる荘厳な響きのなか、会場には赤く輝く階段が出現。BABYMETALはその階段をのぼり、クリスタルの棺に入る。そして、SU-METALとMOAMETALでもない何者かがライトを浴びたかと思うと、強烈な光とともにライヴは終演を迎えた。
Photo by Taku Fujii
映像では、2023年4月1日、2日にぴあアリーナMMでライヴを開催することが告知された。まだBABYMETALの新しい物語は序章だ、というナレーションとともに。
BABYMETALは、そもそもは少女たちがヘヴィメタルを歌い踊るというアイデアから生まれたものだ。ヘヴィメタルとキリスト教の独特の関係性を、BABYMETALは「キツネ様のお告げ」という稲荷信仰を取り入れることで回避した。「ド・キ・ド・キ☆モーニング」が2010年に録音されてから、すでに10年以上。それでいて、BABYMETALはこの2日間で3万人を動員し、その求心力に衰えは見られない。世界的に見てもワンアンドオンリーの存在であるBABYMETALのユニークさを、改めて痛感させるライヴだった。
取材・文:宗像明将
◆ ◆ ◆
セットリスト
01. METAL KINGDOM
02. Divine Attack - 神撃 -
03. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
04. PA PA YA!! (feat. F.HERO)
05. ギミチョコ!!
06. メギツネ
07. ド・キ・ド・キ☆モーニング
08. Light and Darkness
09. Monochrome
10. ヘドバンギャー!!
11. イジメ、ダメ、ゼッタイ
12. Road of Resistance
13. THE LEGEND
<BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE ->
2023年4月1日(土)、4月2日(日)神奈川・ぴあアリーナMM
OPEN 16:30 / START 18:00 (4月1日)
OPEN 15:30 / START 17:00 (4月2日)
チケット一般発売:To be announced
[問]HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077(平日 12:00〜18:00)
THE ONE’s ARKs先行:
※「THE OTHER ONE」会員かつ2023年度「THE ONE」最速先行登録を完了した方が対象
チケット受付期間:2023年1月30日(月)18:00 〜 2月6日(月)23:59
受付券種と申込枚数制限:
〈THE ONE’s ARK限定チケット〉
■超MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥20,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき1枚まで
■超MOSH'SH SEAT(指定席)¥20,000(tax in)
全席指定、2階、3階、4階いずれかのスタンド 指定席1列目の席、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき1枚まで
※3階・4階スタンドの最前列は安全のため立見禁止。
〈一般発売チケット〉
■MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥15,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで
■MOSH'SH SEAT(指定席)¥15,000(tax in)
全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで
●CLEAR CODE先行:
※2022年10月11日(火)12:00 〜 2023年2月6日(月)23:59までに対象のCDショップにてCONCEPT ALBUM『THE OTHER ONE』の内3形態(完全生産限定盤・通常盤・アナログ盤)のいずれかを対象期間内に予約した、CLEAR CODE(クリアコード)をお持ちの方が対象となります。
チケット受付期間:2023年2月11日(土)12:00 〜 2月19日(日)23:59
受付券種と申込枚数制限:
〈一般発売チケット〉
■MOSH'SH PIT(オールスタンディング)¥15,000(tax in)
整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで
■MOSH'SH SEAT(指定席)¥15,000(tax in)
全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで
※購入されたチケットの払い戻しはできません。(公演延期・中止の場合除く)
※本公演では国内で契約された電話番号(IP電話を除く)が登録されたスマートフォンを利用した「電子チケット」のみとなります。
申し込んで当選した場合、公演当日は本人・同行者のスマートフォンがそれぞれ必要となります。
スマートフォンをお持ちではない方、および国内の携帯電話番号をお持ちではない方へ向けた受付は実施されません。海外在住の方は「海外在住者先行(抽選)」にお申し込みください。
※指定席番号または整理番号は公演当日の正午12時にチケット画面にて通知予定。
『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE - PREMIUM EDITION』
2023年1月28日(土)、29日(日)に幕張メッセ国際展示場で開催の<BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE ->の模様を全国各地の映画館でディレイ・ビューイング
詳細:https://liveviewing.jp/babymetal-theotherone/
WOWOW『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』
詳細:https://www.wowow.co.jp/music/babymetal/
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