植田真梨恵、3ヵ月連続配信シングル第一弾「“シグナルはノー”」MVは全編ノスタルジー

植田真梨恵が5月より3ヵ月連続でデジタルシングルをリリースすることは既報のとおり。その第一弾となるデジタルシングル「“シグナルはノー”」が本日5月28日に配信リリースされたことに加え、同楽曲のミュージックビデオが公開となった。

◆植田真梨恵 動画 / 画像

「“シグナルはノー”」は“静”と“動”が同居した新曲だ。'90年代グランジサウンドを彷彿とさせる静けさの中から爆発するように激しいギターサウンドが印象的。そして本日、「“シグナルはノー”」リリースを記念して、活動拠点である大阪・北堀江hillsパン工場で、制作秘話やMV撮影の裏話等のトークおよびスペシャルライブ [ hikigatari ]の二部構成でリリースパーティーを開催。熱狂のなかで終演を迎えた。この模様は“スペシャルライブ + バックステージムービー”として後日、オンデマンド配信されるとのことだ。

また、同ライブ会場で公開された「“シグナルはノー”」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネル上にアップされた。今作も植田真梨恵自身がセルフプロデュース。彼女の頭の中のイメージを具現化した映像は、あえて4:3の画面比率を採用、全編ノスタルジーな世界観で仕上げられた。

植田真梨恵は、6月に「ダラダラ」、７月に「BABY BABY BABY」のリリースおよびリリースパーティーを開催する。“ユーフォリア計画”と題したこのプロジェクトは長年温めていたものであり、＜live of LAZWARD piano “blue morning, blues” Special Edition!＞ツアーファイナルにて、11年前からの想いや葛藤や情熱を描いていたものであることが発表されていた。“ユーフォリア計画”については、自身のオフィシャルブログにて長文で綴られている。