植田真梨恵、メジャーデビュー10周年ビジュアル公開＋12ヵ月連続ワンマン詳細発表「同じ2024年を生きるみなさんへ」

メジャーデビュー10周年を迎えた植田真梨恵が本日1月12日、新ビジュアルおよび1月よりスタートするアニバーサリーツアーの全スケジュールを発表した。

◆植田真梨恵 画像 / 動画

新ビジュアルはデビューシングル「彼に守ってほしい10のこと」のジャケット写真をセルフオマージュしたもの。真っ赤な背景に10枚の花弁をもつ白い花、珍しくアップスタイルにまとめた植田の物言いたげな表情が新しいフェーズへ入ったことを感じさせる仕上がりだ。また、頭上の“10”の文字は、合成でも人工飾りでもなく、実際に地毛を編み込んで作ったもので、植田真梨恵自身のアイデアだとのこと。

なお、1月21日の福岡ライブハウス秘密からスタートするアニバーサリーツアーにして12ヵ月連続ワンマン＜2024 Ueda Marie Major debut, 10 YEAR kinen Live きらめきとためいき＞は、すでに発表されている京都磔磔、音楽喫茶ヲルガン座、石川メロメロポッチ、高田世界館などに加えて、8月17日の札幌くう、10月20日の愛媛萬翠荘、12月14日の大阪BIGCATでのファイナル公演が発表となった。チケットのファンクラブ箱庭先行受付は1月15日23:59まで。

植田真梨恵は昨年末、旧友・草野華余子とのツーマンをはじめ、植田が天才と呼ぶ山田エリザベス良子との期間限定ユニットUSAGIEZにてミニアルバムをリリースしたほか一夜限りのライブを開催した。そして2024年も浜崎貴司、片平里菜、さユり、関取花など個性豊かな面々とのライブが続々と決まっている。

以下に、メジャーデビュー10周年に関する植田真梨恵のコメントをお届けしたい。

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「植田真梨恵です。
＜きらめきとためいき＞と称して全国12ヵ所を、12ヵ月で訪問します。
2024年は私にとってメジャーデビュー10周年となる年です。
1月はまず地元である福岡からの幕開けです。
昨年、長年所属していたレーベルを離れ、新しい体制で動き始めた私ですが、こうして音楽を続けて、音楽で生きていられることを奇跡のように思います。
日々を生きるみなさんの中に、私の音楽を必要としてくれる瞬間があるなら、私も会いに行くので、ぜひ会いに来てくださったら、とっても嬉しいです。
2024年が終わるまで、12月までのライブで、みなさんに会える約束の日をここでお知らせします。
「ためいきが得意そうだ」と言われた子供時代でした。同じく歌手になることはその頃からの夢でした。たくさんのためいきとたくさんのきらめきを感じながら、これからもみなさんのそばにある音楽を、悩みながらも作って、気に入ったものからどんどんお届けしていきたいと考えています。
日常はとても大変だと思います。そんな中とは思いますが、よかったらぜひライブでお会いしましょう。同じ2024年を生きるみなさんへ」
──植田真梨恵

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