いきものがかり、上白石萌音ら『ライブ・エール2021』出演。内村光良もピアノで参加

8月14日にNHKのスタジオから生放送される音楽特番『ライブ・エール2021』の出演アーティスト第2弾が発表された。

◆追加出演アーティスト 画像

昨年2020年に引き続き放送される本番組は、コロナ禍で奮闘する人々、先が見えない日常の中でも懸命に生きる人々へ、音楽でエールを届けることを目的としたもの。今回の発表でいきものがかり、上白石萌音、milet、MORISAKI WIN、BIGYUKIの出演が明らかになっている。

いきものがかりは2人体制になって初のテレビ出演。昨年の『ライブ・エール』でも披露した「YELL」を合唱とのコラボレーションで披露する。ピアノ演奏として司会の内村光良が今年も参加。本番に向けた猛特訓の様子とあわせて放送される。

▲いきものがかり

上白石萌音は、番組のテーマに寄り添った坂本九の名曲「上を向いて歩こう」をカバー。今から60年前の夏に発表され、日本はもちろん海外でも愛された作品を想いを込めて披露する。

▲上白石萌音

miletは、ミャンマー出身のMORISAKI WIN、アメリカ在住で世界を舞台に活躍する日本人キーボーディストBIGYUKIとのコラボレーションで、ジョン・レノン「イマジン」をカバー。コロナ禍で大きく変動していく世界へ音楽でメッセージを届ける。

▲milet

▲MORISAKI WIN

▲BIGYUKI

今後も追加出演アーティストの発表が予定されている。