果歩、新EP『きみと過ごした街のなかで』発売。ひぐちけいが全曲アレンジ

果歩が9月1日、EP『きみと過ごした街のなかで』をリリースする。

◆ジャケット画像

本作は、2019年10月にリリースした『水色の備忘録』以来、約2年ぶりの全国流通盤EPとなる作品。疾走感のあるサウンドや語りが印象的な「きみの住む街」、シンガーソングライターの大野雄介がコーラスで参加した「残暑」など新曲5曲が収録され、ギタリストのひぐちけいが全曲のアレンジを担当した。果歩が切り取るさまざまな街の風景やどこか懐かしい空気が、バンドサウンドで鮮やかに描き出されている。

タワーレコードでは購入者特典としてポストカードがプレゼントされる。

▲果歩／『きみと過ごした街のなかで』