【コラム】MAKO「オーラに映る今あなた全て」~YOASOBI編
皆様。
ハロおはニーハオこんばんにちは!
エンジェルのマコです〜
第五弾。
話す声も歌う声も愛くるしい、なのに、紡ぎ出される言葉も発信する音や世界観はしっかり攻めてる。勢い止めずに世界を彼ら色に染め続けてる、そうこの方々。
" YOASOBI 様!!!!
このオーラ見る企画では、
私が興味を持ったアーティスト様のオーラを"勝手に!"見させてもらうので、会えるわけにもいかず、、
いつも何か動いてる姿(YouTubeに転がってる動画だったり)を全神経集中して見させてもらうのですが、、
あのね、正直お一人お一人分けて書いてみました。お二人ともの色がギランギランしてて、ヘトヘトになりました。これは良いことです、非常におもしろい!
主張してきた色はなるほどなっていうお色でした。見えた色のバランスは位置も含めて彼らのの表現とフィットしていて表現者として生きやすそうだなと。あくまで超軽やかな足取りで世界に芸術の爆弾を落としまくっていく、、そんな感じがします、、!
ではさっそく!
分析結果発表いたしまする。
今一度、オーラはどんな感じで見えて
どう分析していくのかってところを復唱。
頭を上から見て四分割
右 左 後 前
見える場所によって意味がある。
簡単に言うと
右 <基本性格、本質、内面>
左 <外面、ファーストインプレッション>
後 <大事にしている感覚や価値観>
前 <まとめ、アフターインプレッション>
オーラの色を見るとはこれを読み解くということ。
では、発表。
●ikura
"本当ラッキーなんです、私。「ここ歩きたいんだよなぁ、その壁どっか行ってほしいな」って思ったらピューんてと吹き飛ばせちゃったり。だから肝座っちゃてます、たぶん。何が起きても何とか自分は自分でいられる。私と時代の間には半径1メートルくらいの距離が常にある感じ。流されてるのかなって思っても逆走ってる事もあって笑。それが楽しかったりするんですよね、人生って!"
右 黄色<基本性格、本質、内面>
左 ピンク<外面、ファーストインプレッション>
後 オレンジ<大事にしている感覚や価値観>
前 青<まとめ、アフターインプレッション>
(上を覆い被さるようにシルバー)
→
・こんな風に落ち込んでやばいかもって思うのに、人に話してみたら"それってめっちゃプラス思考じゃん、強っ。"みたいに言われちゃったりするかもです。
・自分の中で沢山の登場人物と出会うんですよね。ねぇどれが本当の私?なんて思う時もあったけど今はすっかり受け入れちゃってます。
・顔立ちからなのか、かわいい〜小動物〜みたいなイメージ持ってもらえたりもするんですけど深く付き合うとたぶんイメージ逆だって思われるかも。ギャップ?あります、たぶん。。
-
まず目に飛び込んできたのは後ろに見えた"オレンジ"。この色は自分の中にあるスイッチのオンオフをしっかりして生きてる人に見える事が多い。「彼女は良い意味で"私のキャラ"を一つに決めずに生きていたい」「色んな自分に出会うから人生は面白い」「刺激が無いと窮屈で仕方ない」そのくらい思って日々過ごしてるのではないだろうか。"こんなの私じゃない!"みたいな考えは皆無、自分A、B、Cくらいはすでに発見済み。
上手に自分と付き合って生きている。それが右に見えた黄色。そう、theポジティブシンキング。「嫌な事が起きたって次にもっと良いことがある兆し。それが何より楽しみ!」みたいに思ってるところがある彼女。せっかく沢山悩んだんだから歌にでもしてしまおうみたいな逞しさもある。奇をてらわずに良い意味で無理をしない言葉たちに彼女の繊細で愛くるしい歌声がのる、その現実味があるのにどこか夢みたいな押し付けがましくない世界観が"YOASOBI"という感じがしている。
歌をとっても、彼女のキャラクターをとっても掴みどころがなくって、だからこそもっと知りたくなって引き込まれていく、、それが左に見えたピンク。空気は読めない、でも人間のことは読めるみたいなところを持っている。人が抱く"誰にも理解してもらえない"というところに寛大な心を持って寄り添ってあげられる力がある。こういう言葉が今の相手を救うっていうのがよく分かるのだ。
でもあくまで彼女はそれを、自分の人生に課せられた役目だという使命感に駆られてやっているところがある。だから、変に人の痛みを背負いすぎる事もなく、これだけやってあげたのに!みたいな恩着せがましい気持ちを抱く事もない。
"私は私のやるべき事ややりたいことやってるだけ、そこに自分の命への価値を感じてるから。"そういう芯を曲げないところが前にある青に表れている。
可愛らしい見た目や雰囲気を纏ってはいるが中身が割と男前。
この4色のオーラのバランスが彼女に幸運の風を吹かす、それが上に纏ったシルバー。ラッキーが多方面から舞い込んでくる。それも彼女が力んで無理やり頑張った何かの成果でっていうのでもなく、"私らしく"生きているってだけで。無意識ほど怖くてuncontrolledで強いものはないと思うのだが、彼女は無意識に"自由で、ラッキー"、何かを意識すると逆にバランスが崩れるのかもってくらいに感じてるんだろうか。
限りなく趣深い彼女の世界観に、まだ未知の物語を期待してしまう私がいる。
-
●Ayase
"いや、全然クールにしてるとかドライな感じじゃないっておもってるんですけど、最初そう思われることは多くって。でも、関係を深くするべき人ならちゃんとそうなってくし、その時に素直な自分で話せたらいいし、見えないからもっと見たいって感覚も消したくない。自分の気持ち、そばにいる人の気持ちには向き合い続けて大切にしたい。"
右 黄緑<基本性格、本質、内面>
左 青<外面、ファーストインプレッション>
後 紫<大事にしている感覚や価値観>
前 赤<まとめ、アフターインプレッション>
→
・無意識にも人や空気を読むのがうまくて、細かいところにも敏感かも。いざって時に頼りにされるかもしれない。
・これ好き!てなったらそこに一直線でめっちゃ熱くなってしまってるみたいで。気がつけばそのことばかり考えてるみたいな事も少なくないな。
・うまいことやれなくないけど、うまいことやりたくない時ってある。それは、気持ちがついていってない時。心に嘘つけないんです。
-
気持ちとか熱量はもちろん大事、たぶん一番優先したいモノ。でも気づけば、どれくらい表に出すか否かというところを計算している。自分にも人にも最も都合が良い落とし所を見つけてしまう。賢いね!とか、天才だね!て言われると少し違和感を感じるのは、だってちゃんと計算してますもん!といった気持ちの方が先にくるからだろう。それを表すのが右側に見えた黄緑。
でも、その計算式を人に感じさせない方が、表現するモノをより興味深いものに映させることも知ってる。だからアウトルックは落ち着いた力の抜けた雰囲気を保つ様、思考回路が働くみたいだが本人はそこに対して丸っと無自覚。"なる様になる" といった感じ。左に見えた冷静沈着を表す青がその肝座った雰囲気を作ってる。
ここまで話すと非常にドライな人間に映る彼だが、愛や情、人を深く想う気持ちはとても大事なモノに感じている。放っておけばロジカルな世界にだけ身を置きそうになる彼は、人に優しくすることで"心の声を聞くチャンス"を得ている。人間というのは心があるので、理性だけでは自分をコントロールし切れない。時にまどろっこしいのに、この心が彼に美しいモノを見せてくれる。それを知ってる彼は"時には心に振り回されていい、ぐちゃぐちゃになればいい" ていうことを自分にも他人にも許している。それが後ろに見えた"母なる愛"を表す紫に出ている。
"自然に生まれる瞬間の感情をうまく計算して創作物に落とし込める"という表現者としての視点で見れば彼は非常に恵まれている。実際彼の中の方程式はうまく働き多くの人の心を魅了している。が、"気持ち"を大事にする意識は強い。でも"湧いてくる感情"はどこか寂しげで胸がキュッと苦しくなる様に向き合うので、タフに感じるものが多い。彼にとって生きるとは戦いであったりする。目を向けなければ楽なものほど向き合えば手にする成果が大きくある、その葛藤が苦しくもあり楽しくもある。葛藤や喜び、どちらも愛して全身をアツくして生きてる。彼と深く関わるとそう思えて仕方ないはず。それが前に出ている赤。
彼のオーラに共感を得る、"アーティストとしてお金を産んでいる人たち"は少なくないと思う。瞬間を燃え尽きるまで熱く生きる姿はやっぱりシンプルにかっこいい。
-
今回もスクロール地獄、申し訳ないです!笑
これだけ深く読みたくなるほど興味深いオーラでしたぁぁぁああ!
結論
YOASOBIは、
"宇宙一よく出来た美しいモノを映し続ける短編映画集"
彼らを一言で表すならそんな感じ、、です!!
彼らが切り取る日常の絵が時代背景とうまく溶けて、多くの人の元へ広がっていく。
今っぽいのに、昔っぽい。
素朴なのに先進的。
そんなギャップを奏でられる2人だから
生み出せる世界がある。
次から次が楽しみになっちゃう、な!
こちらで今回の締めとさせていただきます!
今回も私の分析ヲタクに付き合っていただきありがとうございました!!
また会えますように〜
お元気で♡
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