マンウィズ、ファンと再起を誓った2days公演で3ヶ月連続デジタルSGリリースも発表

ポスト


今年2020年に結成10周年を迎えたMAN WITH A MISSIONが、2daysライブ<MAN WITH A "REBOOT LIVE & STREAMING" MISSION>を8月24日(月)・25日(火)にZepp Tokyoで開催した。

REBOOT(再起)と銘打たれた本公演は、10周年プロジェクトの一環として予定されていた苗場スキー場での初の主催野外フェス・ワンマンライブや、初のFCツアーが中止となったことを受けて開催、ファンにとって待望のライブとなった。さらに、2日間異なるセットリストで行った本公演から、選りすぐりのセットリストで構成した特別限定ライブが8月29日(土)に有料配信され、その模様は日本をはじめ全世界の延べ20,000人以上が視聴した。なお9月4日23:59まで、アーカイブ配信されている。

Zepp Tokyoには、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、収容人数の15%以下である300名のファンが入場した。なお会場では、この日のために用意された狼柄のオリジナルマスクがサプライズで配布された。ライブのオープニングを飾ったのは、7月に発売されたベストアルバム『MAN WITH A "BEST" MISSION』一曲目に収録の「Change the World」。ジャン・ケン・ジョニー(Gt,Vo,Raps)が開口一番、「ナントカデスネ、一歩デモ前ニ進ンデ皆様ニライブヲオ届ケシヨウトヤッテ参リマシタ!」とMCで話すと、会場を訪れたファンは、声援の代わりに拍手やこぶしを振り上げ精一杯応えた。













さらに、4月に発売された『MAN WITH A "B-SIDES & COVERS" MISSION』に収録された10-FEETの楽曲カバー「super stomper」や、和田アキ子の楽曲カバー「あの鐘を鳴らすのはあなた」など、これまでライブで披露した事がない楽曲も含め、計17曲が披露された。また、ライブへ参加できなかったファンの為に、事前に声援や応援動画を募り当日の演出の一部として使用したり、まさにファンと作り上げた“再起を誓ったライブ”となった。





ライブ終盤には今年10月~12月に3ヶ月連続デジタルシングルがリリースされる事も発表され、嬉しいサプライズに。まだまだ10周年イヤー真っ只中の狼たちの続報に期待である。

撮影:酒井ダイスケ

■<MAN WITH A "REBOOT LIVE & STREAMING" MISSION>

チケット販売期間:9月4日(金)18:00まで
アーカイブ配信期間:9月4日(金)23:59まで
https://eplus.jp/sf/detail/0557730003-P0030215?P6=001&P1=0402&P59=1

※海外配信情報
ライブ配信時間:2020/8月29日(土)20:00~約100分
アーカイブ配信期間:8月31日(月)23:00まで
チケット販売期間:8月22日(土)12:00〜8月31日(月)20:00まで
https://manwithamission.zaiko.io/e/gawgaw029
この記事をポスト

この記事の関連情報