ジョー・ジョナス夫妻、交通事故で愛犬を喪う
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ジョナス・ブラザーズの次男ジョー・ジョナスと女優のソフィー・ターナー夫妻は先週、交通事故により愛犬の1匹Waldoを喪った。悲しみに暮れる中、2人は彼の顔を象ったタトゥを入れることで、Waldoを永遠に記憶に留めることにしたそうだ。
◆Waldo&Porky画像
夫妻はWaldo PicassoとPorky Basquiatと名付けた2匹のアラスカン・クリー・カイを飼っていたが、先週水曜日(7月24日)、Waldoはドッグ・ウォーカーとNY市内を散歩中、リードが外れ走り出し、車に轢かれてしまったという。
ジョーは今週初め、「R.I.P. マイ・リトル・エンジェル」と、腕に新しくいれたWaldoのタトゥの画像を公開。ソフィーも同じ絵柄をいれたことをインスタグラム・ストーリーで明かした。彼女は「Waldo、恋しいわ。私のリトル・ベイビー、安らかに」と追悼の言葉を寄せている。
夫妻は、Porkyには仲間が必要と、2018年4月に彼の兄弟であるWaldoを引き取ったばかりだったという。
ジョナスとソフィーは事故から2日後に警察に届けを出したが、そうするのに時間がかかったのは、愛犬の死にショックを受け、まずはセラピーが必要だったからだと言われている。
Ako Suzuki