エド・シーラン「ドレイクとのコラボは避けられない」
エド・シーランは、「いつかドレイクとコラボしたい」どころか、「する必要がある」、「するのは避けられない」とまで考えているそうだ。
◆エド・シーラン画像
彼は『Entertainment Weekly』にこう話した。「僕は、どこかの時点で僕とドレイクは何かやる必要があると思ってる。僕はずっとツアーやり続けていて、彼はずっとツアーやり、曲をリリースし続けているけど、どこかの時点でこの2つの世界は出会う必要があるって思ってるよ。どんな形、どんなサウンドになるかはわからないけど、これは避けられないような気がする」「僕らには似たところもあるけど、いろんな意味でかなり違う。だから、面白い曲ができると思うんだ」
ただ、ドレイクの気持ちがわからないだけに、「彼には数回しか会ったことない。実現するかわからないけど、彼も僕と同じような気持ちでいると思いたい」「でもまあ、実現しなかったとしても、世界の終わりじゃない」と弱気な発言も──。
シーランは現在、従兄Murray Cummingsが制作した彼のドキュメンタリー『Songwriter』をプロモート中。今年に入りいくつかの映画祭で上映されてきた同作は、いま、Apple Musicで観ることができる。
Ako Suzuki