＜愛踊祭＞九州・沖縄エリア代表は神風センセーション

国民的アニメソングカバーコンテスト＜愛踊祭2018 〜あいどるまつり〜＞の九州・沖縄エリア代表決定戦が、7月28日（土）に福岡・スカラエスパシオで開催された。

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今回課題曲となったのは、アンバサダーでもあるでんぱ組.incがカバーするアニメ『美少女戦士セーラームーン』のテーマ曲「ムーンライト伝説」だ。参加アイドルたちは各々オリジナルの振付でパフォーマンスし、戦いに挑んだ。


この日は参加アイドル以外にも、2017年の同エリア代表として決勝戦へ進出、見事優勝しメジャーデビューも勝ち取ったChuning Candyが登場し、7月25日（水）にリリースした2ndシングル「S.T.L.」を披露。先輩としての素晴らしいパフォーマンスをおこなった。


そして、見事このエリアの熱戦を経て勝ち残ったアイドルは神風センセーション。神風センセーションは、「みんなの力で取れた賞なので、感謝する。今まで勝ったことがなくて、応援してくれた人がいたから、東京でも頑張る（号泣）」とコメントした。




また、大会のアンバサダーに就任しているでんぱ組.incより古川未鈴・根本凪もMCとして登場。古川は「九州・沖縄エリアは若い子が本当に多くて、将来大物になるんだろうなという印象があった！　個人的に印象残ったのは、炭坑キューティーズ！　インパクトがあって力もあるなと思った！」とコメント。根本は「見た目と違って、歌ってみるとクールで、ギャップにびっくりした！　今まで視野が狭かったなと自分を見つめ直しました！」と、他エリアに同様にレベルの高い戦いとなったようだ。




なお、各エリアでのアイドルたちの戦いは明日7月31日（火）まで続く。注目の決勝大会は9月8日（土）東京・Tokyo Dome City Hallにて。


◆＜愛踊祭 2018＞オフィシャルサイト