【特別企画】和楽器バンド、『オトノエ』衣装解説

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黒流(和太鼓)

■今回の衣装のポイント
デザイナーの有伽ちゃんが、ギラギラとした下品な和風ではなくクールでカッコイイ和を表現してくれています。ちなみに有伽ちゃんは和楽器バンド以前から衣装を作ってもらっていて、今回は13作目。クリエーターとして信頼しているので、今回も僕の体型にあったデザインにしてもらいました。


■こだわった部分
腰のコルセットと全体のバランスです。あとは腕を上げたときに色々な部分がズレないように工夫しています。


■衣装を決める際に重視していること
和太鼓が打ちやすい形というのはもちろんですが、和柄を付けただけだったり無意味に派手すぎる和風モノはやりたくないと思っています。


■ヘアメイクのポイント
ヘアメイクも和楽器バンドを始める前からなっちゃん(小泉七穂)にお願いしています。これまでに色々派手なメイクもやりましたが、今回は“ゆるフワ大人セクシー”な感じでお願いしています。有伽ちゃん、なっちゃんは黒流になるには絶対に必要な方々で、感謝しています。

写真◎清水 隆行(ビーフェイスクリエイティブ)
取材・文◎服部容子(BARKS)
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