【特別企画】和楽器バンド、『オトノエ』衣装解説
いぶくろ聖志(筝)
■今回の衣装のポイント
全体的には和の雰囲気にしながらロックの要素を取り入れました。
■こだわった部分
中に来ているシャツは、ボタンの代わりにホックを細かくつけてハードな印象に。反対に上着のジャケットは肩を少しパリッとさせることで、和服における正装のひとつ・裃(読み:かみしも)風にして和風かつロックな雰囲気に仕上げました。パンツも袴のようになっています。
■衣装を決める際に重視していること
和の要素を混ぜつつ、現代で見ても古く見えないこと。着物が日常着であった時代から洋服という文化を経て、その上で新しく提示できる要素があることを大事にしたいと思っています。
■ヘアメイクのポイント
今回は軽やかに髪を短くしました。衣装が縦に長いシルエットなので、髪型は動きが出て軽くなるようにしています。
写真◎清水 隆行(ビーフェイスクリエイティブ)
取材・文◎服部容子(BARKS)
■今回の衣装のポイント
全体的には和の雰囲気にしながらロックの要素を取り入れました。
■こだわった部分
中に来ているシャツは、ボタンの代わりにホックを細かくつけてハードな印象に。反対に上着のジャケットは肩を少しパリッとさせることで、和服における正装のひとつ・裃(読み:かみしも)風にして和風かつロックな雰囲気に仕上げました。パンツも袴のようになっています。
■衣装を決める際に重視していること
和の要素を混ぜつつ、現代で見ても古く見えないこと。着物が日常着であった時代から洋服という文化を経て、その上で新しく提示できる要素があることを大事にしたいと思っています。
■ヘアメイクのポイント
今回は軽やかに髪を短くしました。衣装が縦に長いシルエットなので、髪型は動きが出て軽くなるようにしています。
写真◎清水 隆行(ビーフェイスクリエイティブ)
取材・文◎服部容子(BARKS)
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