元SuGの武瑠、“不完全”復活。「表現者として13040820秒の地獄を味わいました」
2017年9月2日武道館をラストライヴとし10年の歴史に幕を閉じたSuGのフロントマン武瑠が、ソロでの音楽活動を始動させた。
◆ティザー映像
1月17日から武瑠のTwitterには、日に日に満たされていく月の写真と‘13040820 SEC HELL’という謎のツイートが毎日投稿されていた。これは実際の月の満ち欠けに合わせたカウントダウンであり、謎の数字は武道館ライブの日から現在までの秒数であることが判明。そしてカウントダウンが終わるこの夜は皆既月食。しかも大変珍しいスーパー・ブルー・ブラッドムーン。そんな奇跡が重なる1月31日22時27分、武瑠はソロプロジェクト「sleepyhead」をスタートさせた。
武瑠は「表現者として13040820秒の地獄を味わいました。明確な目標や答えもなく、準備不足ですが、ただ闇雲に踏み出してみることにしました。まずはレーベルや事務所にも所属せずに、すべて自主での活動開始という挑戦。山ほど試練は在るけど、その分みんなに会えるライヴの感動はひとしおだね、きっと」 とコメントしている。
3月17日には東京・SHIBUYA TSUTAYA O-EASTにて初ライブ<透明新月>が開催されるとのこと。こちらのチケットは公式サイトで1月31日から2月8日23:59まで先行予約を受け付けている。
<0TH ANNIVERSARY LIVESHOW 透明新月>
OPEN/START 17:00/17:30
一般発売
2018年2月17日(土)
チケットぴあ/ローソンチケット/e+
オフィシャルHP先行
e+:http://eplus.jp/sys/main.jsp
受付期間:2018年1月31日(水)22:27~2018年2月8日(木)23:59
この記事の関連情報
sleepyhead、来春ツアーで活動終了。アルバム連動小説『センチメンタルワールズエンド』出版決定
【インタビュー】sleepyhead「感傷的に世界を見る人生を終わりにしたい」
sleepyhead、「白痴美」MV公開+『センチメンタルワールズエンド』詳細・コラボアーティストが明らかに
sleepyhead、3周年3ヶ月連続リリース&有観客でのバースデーワンマン決定
sleepyheadとichikaの新ユニット“soine.”始動。第一弾は「紅蓮華」カバー
sleepyhead、原盤使用フリーの楽曲シェアプロジェクトを発表
sleepyhead、MV出演キャストが歌唱する「ぼくのじゃない 〇〇ver.」MV公開
sleepyhead、「桜雨」続編となる新曲発表。MVに北村諒、篠崎こころ、金子理江ら出演
sleepyhead・武瑠が代表を務めるakubi Inc. コーポレートサイトがオープン