“佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史”、東京メトロCM曲でコラボレーション
石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」キャンペーンの第三弾CMソングが、“佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史”の「太陽に背いて」に決定した。
◆CM画像
東京の魅力を伝えるキャンペーンとして2016年にスタートした「Find my Tokyo.」。2年目となる2017年度も昨年に続いて石原さとみがイメージキャラクターを務め、CMソングのプロデュースは小林武史が担当している。
今回の新CMで石原が訪れるのは、日比谷線と千代田線が通る日比谷の街だ。相棒役の安田聖愛とともに、ロードショー発祥の映画館やピザトースト元祖の喫茶店、日本最古の野外音楽堂である日比谷公園小音楽堂などを巡る。CMソングにも参加したきのこ帝国の佐藤千亜妃や、劇団プレステージの俳優陣の出演も見どころの一つとなっている。
CMソングの「太陽に背いて」は、小林武史プロデュースのもと、佐藤が歌唱、金子ノブアキがドラムスを担当して制作された楽曲だ。同曲に込められた思いについて、小林は次のようにコメントを寄せている。
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■小林武史 コメント
メトロという言葉のイメージに入り込んでいくと、ふと僕は、時代感や文化的背景などを越えたり繋いだりクロスしたりします。だから僕は今回アートなのかSFなのか青春なのか、それもいくつかの時代感をミックスしたような映画みたいなものをイメージして作りました。
平成最後の東京の『恋する惑星』です。佐藤千亜妃はそれにもっとも相応しい主人公で、美形で歌に曲に透明な色気を持っていて、そしてその相手は危ないほどのキレと甘さを持っている金子ノブアキです。僕はおまけです。
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新CM“「日比谷 歴史と文化が色づく」篇”は、本日9月29日(金)10時より特設サイト(www.findmy.tokyo)にて公開。10月1日(日)より、メトロ駅構内・車内ディスプレイおよび関東地区のテレビにて順次公開される。
なお、特設サイトでは石原さとみが“back numberと秦 基博と小林武史”の楽曲「reunion」に乗せて「Find my Tokyo.」への思いを語るステートメントムービー“「Find my Tokyo.コンセプト」篇”のフルバージョン映像も公開されている。
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