菅田将暉、W杯出場決定に大興奮「感動しました!」
菅田将暉、南海キャンディーズの山里亮太、バンビーノの藤田裕樹と石山大輔が8月31日、都内で行なわれた<2018 FIFAワールドカップ ロシア>アジア最終予選<日本対オーストラリア戦>のパプリックビューイングに登場。本イベントは「au BLUE CHALLENGE「全力を全力で応援するキャンペーン」」第3弾のひとつとして行なわれ、応募総数5,000通のなかから当選した50組100名が会場に集結した。
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オープニングは山里とバンビーノが担当。菅田の登場を待ちわびていた観客の表情を見た山里は「居酒屋ではまず突き出しが出るでしょ! 菅田くんはすぐに来るから!」と笑わせる。続いてバンビーノが「ダンソン」ネタを披露し、ブラジルにサッカー留学していた経験を持つ石山によるリフティングパフォーマンスで会場を温めた。
両国の国歌斉唱を終え、ついに試合がスタート。前半41分で浅野拓磨が先制ゴールを決め1-0のままハーフタイムに突入。会場が盛り上がりを見せるなか菅田がステージに現れると、まるでゴールがもう1本決まったかのような大歓声が起こる。前半戦を裏で見ていたという菅田は浅野選手に触れ「自分より年下の選手が世界で大活躍している姿に勇気をもらいましたね」と感慨深げに述べた。
アトラクションコーナーでは、4人がサッカーボールのぬいぐるみを会場に向けてキック。菅田のボールは鬼ちゃんの仮装をした男の子のもとへ届き、菅田のソロデビュー曲であり、auのサッカー日本代表応援CM曲に起用された「見たこともない景色」をイベント開始前から楽しげに歌っていた男の子は、喜びと驚きでいっぱいといった様子でボールを抱きしめていた。
後半戦からは菅田も応援に参戦。応援に集中しながらもトークが繰り広げられ、現役時代のポジションを聞かれた菅田は「トップ下でした」と学生時代の思い出を語った。菅田と石山による解説を聞きながら試合を見守り、いよいよ終盤。後半37分で井手口陽介が追加点を決め、点差が開いたまま試合が終了し2-0で日本が勝利を収めた。
日本代表のワールドカップ出場決定に菅田は「感動しました! 日本ってすごいっすね!」と大興奮。最後には菅田のサイン入りサッカーボールが抽選で3名にプレゼントされ、観客と記念写真を撮影しイベントが終了した。
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