グラハム・ボネット、鉄壁のライブ映像作品登場
2016年4月24日、イタリアで開催された<FRONTIERS ROCK FESTIVAL 2016>にグラハム・ボネット・バンドとして出演した時の映像作品が6月23日に日本先行発売される。
◆グラハム・ボネット画像
2017年3月にグラハム・ボネット・バンド&アルカトラスとして来日公演を行い、日本のオーディエンスを熱狂させたばかりのグラハムだが、本作でもMSG/アルカトラス/インペリテリ/ソロ作品から満遍なく選曲された興奮のセットリストとなっており、ステージはレインボー時代の「アイズ・オブ・ザ・ワールド」で幕を開ける。
レインボーのヒット曲「オール・ナイト・ロング」「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、ソロとしてのヒット「孤独のナイト・ゲームス」、マイケル・シェンカー・グループ時代の「ダンサー」「アサルト・アタック」、アルカトラスの「アイランド・イン・ザ・サン」「ゴッド・ブレスド・ビデオ」、インペリテリの「スタンド・イン・ライン」まで次から次へと繰り出されていく。ラストの「ロスト・イン・ハリウッド」まで見事な流れをみせ、同梱のCDには、日本盤ボーナストラックとしてレインボー「ラヴズ・ノー・フレンド」が収録されている。
Photo by Giles Lavery
グラハム・ボネット・バンド『フロンティアズ・ロック・フェスティヴァル 2016~ライヴ…ヒア・カムズ・ザ・ナイト』
2017年6月23日日本先行発売予定【初回限定盤Blu-ray+CD】¥7,000+税
【初回限定盤DVD+CD】¥7,000+税
【通常盤Blu-ray】¥5,500+税
【通常盤DVD】 ¥5,500+税
【CD】 ¥2,500+税
※日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入
Blu-ray/DVD《2016年4月24日 Frontiers Rock Festival》
1.アイズ・オブ・ザ・ワールド(レインボー)
2.オール・ナイト・ロング(レインボー)
3.S.O.S
4.スタンド・イン・ライン(インペリテリ)
5.ゴッド・ブレスド・ビデオ(アルカトラス)
6.ウィル・ユー・ビー・ボーム・トゥナイト(アルカトラス)
7.ジェット・トゥ・ジェット(アルカトラス)
8.孤独のナイト・ゲームス
9.サファー・ミー(アルカトラス)
10.ダンサー(マイケル・シェンカー・グループ)
11.デザート・ソング(マイケル・シェンカー・グループ)
12.アイランド・イン・ザ・サン(アルカトラス)
13.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(レインボー)
14.アサルト・アタック(マイケル・シェンカー・グループ)
15.ロスト・イン・ハリウッド(レインボー)
CD
1.アイズ・オブ・ザ・ワールド(レインボー)
2.オール・ナイト・ロング(レインボー)
3.S.O.S
4.スタンド・イン・ライン(インペリテリ)
5.ゴッド・ブレスド・ビデオ(アルカトラス)
6.ウィル・ユー・ビー・ボーム・トゥナイト(アルカトラス)
7.ジェット・トゥ・ジェット(アルカトラス)
8.孤独のナイト・ゲームス
9.サファー・ミー(アルカトラス)
10.ダンサー(マイケル・シェンカー・グループ)
11.ラヴズ・ノー・フレンド(レインボー)*日本盤限定ボーナストラック
12.デザート・ソング(マイケル・シェンカー・グループ)
13.アイランド・イン・ザ・サン(アルカトラス)
14.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(レインボー)
15.アサルト・アタック(マイケル・シェンカー・グループ)
16.ロスト・イン・ハリウッド(レインボー)
【メンバー】
グラハム・ボネット(ヴォーカル)
コンラド・ペシナート(ギター)
ベス・エイミー・へヴンストーン(ベース)
ジミー・ワルドー(キーボード)
マーク・ゾンダー(ドラムス)
◆グラハム・ボネット・バンド『フロンティアズ・ロック・フェスティヴァル 2016』オフィシャルページ
この記事の関連情報
グラハム・ボネット、ブラック・サバス加入を打診されるも「この外見じゃね…」
【ライブレポート】未だトップオブトップを邁進し続ける、グラハム・ボネットの威容
G・ボネット、R・ウェイクマン、D・ロンバードら、ピンク・フロイドの楽曲カヴァーを公開
ジョー・リン・ターナー、14歳のときから着用していたウィッグを取る
グラハム・ボネット、イングヴェイ・マルムスティーン解雇の理由「首を絞められた」
グラハム・ボネットのアルカトラスにジェフ・ルーミスが参加
グラハム・ボネット・バンド、新作にドン・エイリーが参加
アルカトラスが分裂、グラハム・ボネットがこの先について声明発表
グラハム・ボネット「最後に話したときボブ・キューリックは怒り寂しそうだった」