『真田丸』のテーマ曲、ヴァイオリンを弾くのは23歳のイケメン・三浦文彰

ドラマオープニングのヴァイオリンソロにも注目が集まる『真田丸』。その気になるソロを弾いているヴァイオリニストが、実は23歳イケメンで、かつ逸材だった、という話題をお届けしよう。

『真田丸』のテーマ曲を手掛けているのは、数々のドラマや映画音楽を手がけている作曲家の服部隆之。その中で、オープニングからひときわ印象的で際立ったヴィオリンを弾いてるのは、新進気鋭のヴァイオリニスト・三浦文彰だ。三浦は、2009年に難関コンクールのひとつである＜ハノーファー国際コンクール＞を史上最年少の16歳で制覇した逸材。国内主要オーケストラはもとより、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ミルウォーキー響、オレゴン響、ユタ響、ウィーン室内管、ニュルンベルク響などとも共演し、国際的な活動を展開している。

なお、5月には三浦文彰ソロ・リサイタルが行なわれるが、『真田丸』効果もあってか、東京2公演がすでに完売している。