MAXがデビュー20周年。活動休止中のREINAや卒業したAKIからの手紙に涙

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5月10日、ちょうどデビュー“20周年”の記念日を迎えたMAXが、品川プリンスホテル クラブeXにて<MAX presents ~Happy 20th Birthday Girl~>を開催した。

◆デビュー当時のMAX &<MAX presents ~Happy 20th Birthday Girl~>画像

マリンテイストなミニスカートスタイルでステージに登場したMAXは、「応援し続けてくれたファンに感謝です。テンションが今かなりMAXです!」と語り「Give me a Shake」などのヒット曲を披露。また、ファンから事前に募った約2700通のリクエストをもとに、この日だけの「リクエストアワー2015メドレー」を披露。ちなみにリクエストの1位に輝いたのは、1995年のデビュー曲「恋するヴェルファーレダンス ~Saturday Night~」で、デビュー以来20年振りにフルコーラスで歌唱して会場を盛り上げた。

後半に入るとドレッシーなパーティースタイルで再登場。相川七瀬、西川貴教、神田沙也加、光浦靖子&清水みちこ、椿 鬼奴、hitomiらからの20周年お祝いコメントが会場のモニターに映し出され、イベント終盤のサプライズコーナーでは、バースデーケーキがステージ上に運び込まれるなどして、メンバーを喜ばせた。

また、活動休止中のメンバーREINA、そして卒業したメンバーAKIなどからサプライズで届いたお手紙を読み上げるシーンでは、メンバーも思わず涙を流した。

そしてイベント終盤にはメンバーより、7月22日にニューシングル「#SELFIE ~ONNA Now~」がリリースされることも発表。新曲は「カバー曲ですが、オリジナルのメロディが盛り込んでおり、この曲は今の女性の応援歌になっています。男性はこの曲を聞いて女性をもっとちゃんと愛してあげて欲しい。今の頑張っている女性がMAXを通して発信出来たら良いなという想いがあります。」とのこと。

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