ディスクユニオン、夏フェス・野外フェスに便利なオリジナル手ぬぐいを発売

ポスト

ディスクユニオンは、手ぬぐい専門店かまわぬとコラボレートしたフェスやライヴで重宝する本格的なオリジナル手ぬぐい4種を7月4日(金)に発売する。

これは、吸水性と速乾性に優れ、かさばらずコンパクトに持ち運べる手ぬぐい。汗を拭くハンカチ代わりに、頭や首に巻いて日よけにも使え用途は無限大。音楽好きな人へのプレゼントとしてもオススメだ。

レコードを再現した帯(タスキ)をまとい、ディスクユニオンのカタカナロゴとアルファベットロゴを用いたデザインと、日本古来のデザインにアナログレコードを取り入れたデザインで4種類を取り揃えている。

聞き込めば聞き込むほど愛着が深まっていく名盤のように、手ぬぐいは使い込めば使い込むほどに味わい深い風合いが増していくことだろう。

明治時代から続く「注染」(ちゅうせん)を用い職人達によって作られており、晒の整理、糊付け/糊止め、染め、洗浄、天日干し・・・職人達の完全なる分業制のもと、最高の技を持ち寄って丹念に作り上げた手ぬぐい。明治時代から続く染色技法『注染』(ちゅうせん)により職人の手によって染めている。

『赤黒 カタカナ柄』 (DUKA-001)
どこか懐かしいフォントでお馴染のカタカナ文字の「ディスクユニオン」ロゴを赤黒で全面に。

『赤白 アルファベット柄』 (DUKA-002)
「ディスクユニオン」のアルファベット柄。すっきりとした白地に映える赤いロゴ。

『生成えんじ レコード判じ絵』 (DUKA-003)
歌舞伎役者の七代目市川団十郎が愛用した図柄「かまわぬ」にアナログレコードを取り入れアレンジ。
・判じ絵とは、絵あるいは絵と文字を組み合わせ、言葉や文字を当てるなぞなぞ遊び。江戸時代の庶民の間で流行った知的娯楽。

『白青 格子』 (DUKA-004)
お風呂のような「ゆ」と「音(おん)」を表すレコードを「2(に)」本線の格子で区切り「ユニオン」を表現。

◆BARKS 楽器チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報