All You Need is Music、迫力のサウンド、パワフルな重低音。エリック・クラプトンの名曲が生まれ変わる。最新のワイヤレスポータブルスピーカー

ポスト

音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。今回はエリック・クラプトンが残す数々の名曲が最新のワイヤレスポータブルスピーカーでどう変わるのかを解説したものを紹介しよう。

ウォークマン(R)やスマートフォンの音楽を手軽に高音質で楽しめることで、人気が上昇しているのがワイヤレスポータブルスピーカーだ。ワイヤレスだから離れたところからでも手元で操作できるし、内蔵充電池で駆動できるから、部屋でも外出先でも、好きな曲やそのときの気分に合う曲をどんどん再生できて、本当に便利なのだ。そのワイヤレスポータブルスピーカーの大本命が、スタイリッシュな外観から想像できないほどの高音質、迫力の重低音を鳴らしてくれる「SRS-X5」だ。これでエリック・クラプトンがかつて在籍した伝説のバンドであるCreamの有名曲「クロスロード(Crossroads)」を聴いてみれば、ギターとベースのあの軽快なリフがどちらもとても図太く、迫力があるし、背後から響いてくるようなドラムの臨場感も抜群。ギターソロの荒々しさ、そのバックのベースとドラムの奔放なプレイも、まるで目の前でライヴを見ているような臨場感が味わえ、リアルなサウンドにゾクゾクしてしまう。

「SRS-X5」はもちろん様々なジャンルの音楽を楽しめる。たとえば先日グラミー賞5部門を独占したダフト・パンクのようなハウスやエレクトロ、あるいはクラフトワークやイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)などのテクノといったジャンルも、豊かな重低音や、鮮やかな中高音を鳴らせる「SRS-X5」の得意分野だ。たとえばYMOの「Rydeen 79/07」なら、冒頭の柔らかいシンセが周囲を包み込むように広がり、有名なテーマを奏でるとキラキラと輝く。さらに、抜けがいいドラムは軽やかでカッコいい。そしてベースはとても分厚く、重い。まさに重低音といった感じでインパクト十分。軽やかなのにヘヴィという、この曲の魅力も余すところなく堪能できる。

今年はエリック・クラプトンをはじめ、ジェフ・ベックやローリング・ストーンズなどロック界の大物が多数来日する。「SRS-X5」の迫力のサウンドは、ライヴ前に気分を盛り上げてくれるから、公演前の予習にもぴったりということで、今回は、2月18日から始まった2年半ぶりの来日公演真っ最中のエリック・クラプトンを改めて聴いてみた。

まず、「Wonderful tonight」を聴くと、イントロのギターがとても艶やかに耳に飛び込んでくる。そしてクラプトンのボーカルはとにかくあたたかい。ドラムも、丁寧に刻まれるハイハットやスネアなど、すべてがあたたかく優しい音色で、この曲の世界にふんわりと包まれるような感覚になる。背後で鳴っているオルガンやアコースティックギターの音色もしっかり聴こえてきて、小音量でも臨場感がある。大音量ならもちろん迫力倍増、クラプトンの、あまりエコーのかかっていない渋みのあるボーカルがダイレクトに迫ってくるようで、目を閉じて浸りたくなる。最大で20Wの総合出力を持つアンプが搭載されているから、かなり音量を上げてもつぶれたりこもったりせず、余裕でいい音を再生してくれるのだ…。

「SRS-X5」は、手軽にいつでも迫力のサウンドを楽しめ、ロックのパワー、エネルギーを感じるのに最適なスピーカーだ。クラプトンの名曲がみずみずしさを蘇らせる。このワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」をもっと詳しく知りたい人は、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

今聴きたいエリック・クラプトン 名曲ランキング
No.1 「Tears In Heaven」
No.2 「Layla」
No.3 「Change The World」
No.4 「Wonderful tonight」
No.5 「I Shot The Sheriff」


◆All You Need is Music
◆BARKSサイト内 All You Need is Musicページ
この記事をポスト

この記事の関連情報