All You Need is Music、“元気の出る曲”で通勤時の気分をアップ―「負けないで」で前向きな気持ちに

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「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、時代やジャンルごとの音楽や、最新のAV機器を使った音楽の楽しみ方を紹介する当コラム。今回と次回の2回に渡り、通勤、通学時の気分を盛り上げるための“元気の出る音楽”、そしてそれを楽しむのに最適なウォークマン(R)についての話題だ。

通勤時間に何をしたらいいの? と考えている人が多いのではないだろうか。とくに厚着になるこの季節は、満員電車での通勤は窮屈でつらい。音楽ファンなら、お気に入りの曲を聴いて気分をアップさせたいところ。

たとえばZARDの「負けないで」が人生の応援歌だ、という人は多い。この曲を聴けば、混雑した電車内でも気分がアップするのは間違いないだろう。イントロのドラムは歯切れ良くパワフルで、すごくノリがいい。そして入ってくるボーカルはあたたかく、直接語りかけられているように柔らかく聴こえてくるから、癒されること間違いなしだ。これなら朝から爽快。晴れやかな気分で通勤でき、仕事にも打ち込めるだろう。

では通勤時にどんな方法で音楽を聴くのがベストだろう? スマートフォンで聴く人も多いだろうが、それだとバッテリーも心配。そんなときにおススメしたいのが、持ち運びしやすいスティック型のウォークマン(R)Mシリーズ。本体はすごく小さいけれど、フルデジタルアンプ「S-Master MX」搭載、付属ヘッドフォンの音響特性を最適化する「クリアフェーズ」という機能もあるから、音も抜群だ。

「負けないで」と同様に、多くの音楽ファンが“聴くと元気が出る”と挙げるのが岡本真夜の「TOMORROW」。イントロに流れるチャイムのようなサウンドが広がってとてもきらびやかだし、ストリングスも艶やかで、包み込まれるような感覚。前述の「クリアフェーズ」をオンにすると、伴奏のオルガンや歪んだギターも前に出てくるけれど、ボーカルはさらにクッキリとして目の前に広がる。ポジティブなメッセージがより伝わってくるから、前向きになれる気がしてくる。

“オンガクにはオンガクの音”、それをより小さく進化させたウォークマン(R)Mシリーズは、通勤、通学時に気分をアップさせるのに最適なのだ。

最新のウォークマン(R)が実際にどんな音なのか、そしてどれほど気分をアップさせてくれるのか、この続きは以下のリンクから楽しんでほしい。

次回は、洋楽を含めさらに多くの“元気の出る音楽”を取り上げ、ウォークマン(R)とスマホの2台持ちが便利な理由についても紹介する。

<通勤時に聴きたい曲ベスト10>
1.ZARD「負けないで」
2.シェリル・クロウ「オール・アイ・ワナ・ドゥ(All I Wanna Do)」
3.JUDY AND MARY「Over Drive」
4.オアシス「Whatever」
5.中島みゆき「地上の星」


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