<BARKS News Award>2013年11月度、邦楽は東方神起、洋楽はポール無双
毎月ごとに公開されたニュースの中から最も読まれた記事を抽出、その強い人気を讃え表彰する<BARKS News Award>は、その時その時のトレンドが手に取るようにわかるというもの。11月に公開されたニュースの中から最も人気を集めた記事を邦楽と洋楽それぞれ発表しよう。今回邦楽カテゴリーで最も読まれた記事は、ファンクラブイベントの様子を詳細にレポートした東方神起のレポ記事であった。
◆11月度<BARKS News Award>結果
通常のライブもさることながら、今回はファンクラブイベントなだけに、イベントや企画も盛りだくさんでファンとのコミュニケーションも存分に楽しめたこともあり、レポートには多くのファンが共感を示し、東方神起の魅力を反芻するように、たくさんの人からのアクセスを受けるページとなった。
「11月度のBARKS NEWS AWARD本当にありがとうございます!2度目の受賞は東方神起が初!ということで、とてもうれしく思います!2014年も、さらなる高みを目指して行きます!!」──東方神起
●2013年11月度邦楽第1位
【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表(2013年11月24日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096563
◆ ◆ ◆
一方、洋楽ランキングは見ての通りのポール・マッカートニー祭りとなった。1、2、4位をポールが占めるという圧倒的な強さで、いずれの記事も来日に関連した記事ばかり。11年ぶりの来日は日本中の老若男女を歓喜させ、会場に足を運んで多くの人を感嘆させる素晴らしいステージを披露してくれた。
「このたび、TOP10の中に1位をはじめ3トピックもランクインし、たいへん嬉しく思います。アクセスしてくださったファンの皆さまに感謝を申し上げます。我々レコード会社の関係スタッフにとっても、11月はポール・マッカートニー月間でした。1位のライヴ・レポートのタイトルにある通り、6回の公演でポールは、「いま」という瞬間をファンの方々と大切に共有し、ステージを通じて多くのメッセージを伝えてくれました。「今回が最後の来日」という噂もありましたが、あれだけ元気なポールですから、きっとまた戻ってきてくれると信じています。ポール、カムバック!」──ユニバーサル クラシックス&ジャズ担当 斉藤嘉久 花村路津子
●2013年11月度洋楽第1位
【ライブレポート】ポール・マッカートニー、「いま」を生きる清らかさ(2013年11月12日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096214
<BARKS News Award>2013年11月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表
2位 【ライブレポート】モーニング娘。日本武道館公演でツアー完走。道重さゆみの言葉にメンバー涙
3位 活動休止中のSOPHIAメンバー3人が、SOPHIAの魂を受け継いだニューバンドMICHAEL結成
4位 【イベントレポート】<Golden Circle Vol.18>@日本武道館、圧巻のコラボに「20周年おめでとう!」
5位 【ライブレポート】<Revo's Halloween Party>はSound Horizon、Linked Horizon人気曲が勢揃い
6位 【インタビュー】第2回 三浦大知と雑談をしよう。前編 「ナチュラル」という考え方
7位 椎名林檎、黒革ミニドレス姿で迫力アクション 新曲「熱愛発覚中」MV公開
8位 【セルフライナーノーツ】三浦大知が最新作『The Entertainer』を語る 前編
9位 【イベントレポート】ミスチルならぬミステラ登場、<Golden Circle Vo.18>は怒濤のメガ・ヒット曲の応酬
10位 【インタビュー】第2回 三浦大知と雑談をしよう。後編 驚愕の“無音ダンス”秘話
洋楽TOP10
1位 【ライブレポート】ポール・マッカートニー、「いま」を生きる清らかさ
2位 ブラー、初回限定紙ジャケット&SHM-CD仕様でアルバム全8枚発売
3位 ポール・マッカートニー、関西国際空港に到着。ハッピ姿にファン熱狂
4位 【ライブレポート】ポール・マッカートニー、東京公演初日スタート
5位 レディー・ガガ、衝撃映像「GAGADOLLプロジェクト」とは?
6位 マイリー・サイラス、ハロウィン・パーティで片乳丸出し
7位 レディー・ガガ、日本上陸
8位 元ロストプロフェッツのイアン・ワトキンス、幼児への性犯罪容疑を認める
9位 ふなっしー、ブラック・サバスに「もの凄く憧れのバンドなっしーヾ(。゜▽゜)ノ ひゃっはー」
10位 ローリー・アンダーソン「ルー・リードは木を見ながら息を引き取った」
◆<BARKS News Award>まとめページ
◆11月度<BARKS News Award>結果
通常のライブもさることながら、今回はファンクラブイベントなだけに、イベントや企画も盛りだくさんでファンとのコミュニケーションも存分に楽しめたこともあり、レポートには多くのファンが共感を示し、東方神起の魅力を反芻するように、たくさんの人からのアクセスを受けるページとなった。
「11月度のBARKS NEWS AWARD本当にありがとうございます!2度目の受賞は東方神起が初!ということで、とてもうれしく思います!2014年も、さらなる高みを目指して行きます!!」──東方神起
●2013年11月度邦楽第1位
【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表(2013年11月24日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096563
◆ ◆ ◆
一方、洋楽ランキングは見ての通りのポール・マッカートニー祭りとなった。1、2、4位をポールが占めるという圧倒的な強さで、いずれの記事も来日に関連した記事ばかり。11年ぶりの来日は日本中の老若男女を歓喜させ、会場に足を運んで多くの人を感嘆させる素晴らしいステージを披露してくれた。
「このたび、TOP10の中に1位をはじめ3トピックもランクインし、たいへん嬉しく思います。アクセスしてくださったファンの皆さまに感謝を申し上げます。我々レコード会社の関係スタッフにとっても、11月はポール・マッカートニー月間でした。1位のライヴ・レポートのタイトルにある通り、6回の公演でポールは、「いま」という瞬間をファンの方々と大切に共有し、ステージを通じて多くのメッセージを伝えてくれました。「今回が最後の来日」という噂もありましたが、あれだけ元気なポールですから、きっとまた戻ってきてくれると信じています。ポール、カムバック!」──ユニバーサル クラシックス&ジャズ担当 斉藤嘉久 花村路津子
●2013年11月度洋楽第1位
【ライブレポート】ポール・マッカートニー、「いま」を生きる清らかさ(2013年11月12日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096214
<BARKS News Award>2013年11月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表
2位 【ライブレポート】モーニング娘。日本武道館公演でツアー完走。道重さゆみの言葉にメンバー涙
3位 活動休止中のSOPHIAメンバー3人が、SOPHIAの魂を受け継いだニューバンドMICHAEL結成
4位 【イベントレポート】<Golden Circle Vol.18>@日本武道館、圧巻のコラボに「20周年おめでとう!」
5位 【ライブレポート】<Revo's Halloween Party>はSound Horizon、Linked Horizon人気曲が勢揃い
6位 【インタビュー】第2回 三浦大知と雑談をしよう。前編 「ナチュラル」という考え方
7位 椎名林檎、黒革ミニドレス姿で迫力アクション 新曲「熱愛発覚中」MV公開
8位 【セルフライナーノーツ】三浦大知が最新作『The Entertainer』を語る 前編
9位 【イベントレポート】ミスチルならぬミステラ登場、<Golden Circle Vo.18>は怒濤のメガ・ヒット曲の応酬
10位 【インタビュー】第2回 三浦大知と雑談をしよう。後編 驚愕の“無音ダンス”秘話
洋楽TOP10
1位 【ライブレポート】ポール・マッカートニー、「いま」を生きる清らかさ
2位 ブラー、初回限定紙ジャケット&SHM-CD仕様でアルバム全8枚発売
3位 ポール・マッカートニー、関西国際空港に到着。ハッピ姿にファン熱狂
4位 【ライブレポート】ポール・マッカートニー、東京公演初日スタート
5位 レディー・ガガ、衝撃映像「GAGADOLLプロジェクト」とは?
6位 マイリー・サイラス、ハロウィン・パーティで片乳丸出し
7位 レディー・ガガ、日本上陸
8位 元ロストプロフェッツのイアン・ワトキンス、幼児への性犯罪容疑を認める
9位 ふなっしー、ブラック・サバスに「もの凄く憧れのバンドなっしーヾ(。゜▽゜)ノ ひゃっはー」
10位 ローリー・アンダーソン「ルー・リードは木を見ながら息を引き取った」
◆<BARKS News Award>まとめページ
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