【ライブレポート】ポール・マッカートニー、東京公演初日スタート
11月18日、ポール・マッカートニーの東京公演が開催され、東京ドームには5万人のファンが詰めかけた。
ポール・マッカートニーはヘフナーのバイオリンベースを抱えて午後7時10分にステージに登場。ザ・ビートルズ時代の楽曲「エイト・デイズ・ア・ウィーク」でショウをスタート。新作アルバム『NEW』からの「セイヴ・アス」の後には日本語で「コンバンワトーキョー。タダイマ」と挨拶。ビートルズの楽曲「オール・マイ・ラヴィング」を演奏すると、「サンキューサンキューアリガトウ。コンバンモ ニホンゴヲ ガンバリマス デモ エイゴノホウガ トクイデス」と笑わせた。
コンサートの中盤で新作アルバムから「NEW」と「クイーニー・アイ」を立て続けに披露し、「ニューアルバムを日本(のチャート)でナンバーワンにしてくれてありがとう」と観客に礼を言った。
ビートルズ・ナンバーは「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「ブラックバード」「レット・イット・ビー」などのおなじみの楽曲が、ウイングス時代の楽曲では「あの娘におせっかい」「バンド・オン・ザ・ラン」「007死ぬのは奴らだ」などが披露された。ポールはベースの他にエレキ・ギター、アコースティック・ギター、ピアノなどを演奏。トークではジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンダ・マッカートニー、ジミ・ヘンドリクスなどの人物に触れ、会場を沸かせた。
東京公演は19日、21日にも東京ドームで行われる。
<ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー>
2013年11月18日 東京ドーム
1.エイト・デイズ・ア・ウィーク(*ビートルズ)
2.セイヴ・アス(*新作『NEW』)
3.オール・マイ・ラヴィング(*ビートルズ)
4.あの娘におせっかい(*ウイングス)
5.レット・ミー・ロール・イット(*ウイングス)
6.ペイパーバック・ライター(*ビートルズ)
7.マイ・ヴァレンタイン(*ソロ)
8.1985年(*ウイングス)
9.ロング・アンド・ワインディング・ロード(*ビートルズ)
10.恋することのもどかしさ(*ソロ)
11.夢の人(*ビートルズ)
12.恋を抱きしめよう(*ビートルズ)
13.アナザー・デイ(*ソロ)
14.アンド・アイ・ラヴ・ハー(*ビートルズ)
15.ブラックバード(*ビートルズ)
16.ヒア・トゥデイ(*ソロ)
17.NEW(*新作『NEW』)
18.クイーニー・アイ(*新作『NEW』 )
19.レディ・マドンナ(*ビートルズ)
20.オール・トゥゲザー・ナウ(*ビートルズ)
21.ラヴリー・リタ(*ビートルズ)
22.エヴリバディ・アウト・ゼアー(*新作『NEW』)
23.エリナー・リグビー(*ビートルズ)
24.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(*ビートルズ)
25.サムシング(*ビートルズ)
26.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(*ビートルズ)
27.バンド・オン・ザ・ラン(*ウイングス)
28.バック・イン・ザ・U.S.S.R.(*ビートルズ)
29.レット・イット・ビー(*ビートルズ)
30.007死ぬのは奴らだ(*ウイングス)
31.ヘイ・ジュード(*ビートルズ)
アンコール1
32.デイ・トリッパー(*ビートルズ)
33.ハイ・ハイ・ハイ(*ウイングス)
34.ゲット・バック(*ビートルズ)
アンコール2
35.イエスタデイ(*ビートルズ)
36.ヘルター・スケルター(*ビートルズ)
37.ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(*ビートルズ)
<ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー>
11月11日(月)京セラドーム大阪
11月12日(火)京セラドーム大阪
11月15日(金)福岡ヤフオク!ドーム
11月18日(月)東京ドーム
11月19日(火)東京ドーム
11月21日(木)東京ドーム
http://outthere-japantour.com
◆ポール・マッカートニー・オフィシャルサイト
/2 ページ
記事の続きを読むポール・マッカートニーはヘフナーのバイオリンベースを抱えて午後7時10分にステージに登場。ザ・ビートルズ時代の楽曲「エイト・デイズ・ア・ウィーク」でショウをスタート。新作アルバム『NEW』からの「セイヴ・アス」の後には日本語で「コンバンワトーキョー。タダイマ」と挨拶。ビートルズの楽曲「オール・マイ・ラヴィング」を演奏すると、「サンキューサンキューアリガトウ。コンバンモ ニホンゴヲ ガンバリマス デモ エイゴノホウガ トクイデス」と笑わせた。
コンサートの中盤で新作アルバムから「NEW」と「クイーニー・アイ」を立て続けに披露し、「ニューアルバムを日本(のチャート)でナンバーワンにしてくれてありがとう」と観客に礼を言った。
ビートルズ・ナンバーは「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「ブラックバード」「レット・イット・ビー」などのおなじみの楽曲が、ウイングス時代の楽曲では「あの娘におせっかい」「バンド・オン・ザ・ラン」「007死ぬのは奴らだ」などが披露された。ポールはベースの他にエレキ・ギター、アコースティック・ギター、ピアノなどを演奏。トークではジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンダ・マッカートニー、ジミ・ヘンドリクスなどの人物に触れ、会場を沸かせた。
東京公演は19日、21日にも東京ドームで行われる。
<ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー>
2013年11月18日 東京ドーム
1.エイト・デイズ・ア・ウィーク(*ビートルズ)
2.セイヴ・アス(*新作『NEW』)
3.オール・マイ・ラヴィング(*ビートルズ)
4.あの娘におせっかい(*ウイングス)
5.レット・ミー・ロール・イット(*ウイングス)
6.ペイパーバック・ライター(*ビートルズ)
7.マイ・ヴァレンタイン(*ソロ)
8.1985年(*ウイングス)
9.ロング・アンド・ワインディング・ロード(*ビートルズ)
10.恋することのもどかしさ(*ソロ)
11.夢の人(*ビートルズ)
12.恋を抱きしめよう(*ビートルズ)
13.アナザー・デイ(*ソロ)
14.アンド・アイ・ラヴ・ハー(*ビートルズ)
15.ブラックバード(*ビートルズ)
16.ヒア・トゥデイ(*ソロ)
17.NEW(*新作『NEW』)
18.クイーニー・アイ(*新作『NEW』 )
19.レディ・マドンナ(*ビートルズ)
20.オール・トゥゲザー・ナウ(*ビートルズ)
21.ラヴリー・リタ(*ビートルズ)
22.エヴリバディ・アウト・ゼアー(*新作『NEW』)
23.エリナー・リグビー(*ビートルズ)
24.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(*ビートルズ)
25.サムシング(*ビートルズ)
26.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(*ビートルズ)
27.バンド・オン・ザ・ラン(*ウイングス)
28.バック・イン・ザ・U.S.S.R.(*ビートルズ)
29.レット・イット・ビー(*ビートルズ)
30.007死ぬのは奴らだ(*ウイングス)
31.ヘイ・ジュード(*ビートルズ)
アンコール1
32.デイ・トリッパー(*ビートルズ)
33.ハイ・ハイ・ハイ(*ウイングス)
34.ゲット・バック(*ビートルズ)
アンコール2
35.イエスタデイ(*ビートルズ)
36.ヘルター・スケルター(*ビートルズ)
37.ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(*ビートルズ)
<ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー>
11月11日(月)京セラドーム大阪
11月12日(火)京セラドーム大阪
11月15日(金)福岡ヤフオク!ドーム
11月18日(月)東京ドーム
11月19日(火)東京ドーム
11月21日(木)東京ドーム
http://outthere-japantour.com
◆ポール・マッカートニー・オフィシャルサイト
/2 ページ
この記事の関連情報
ピート・ベストの家族、ザ・ビートルズ縁の場所を宿泊施設に
ポール・マッカートニー、チャド・スミスとアンドリュー・ワットのクラブ公演にサプライズ出演
ギーザー・バトラー「ザ・ビートルズは、英国人でも成功すると、僕らに希望を与えてくれた」
ポール・マッカートニー、82歳に。「愛する人たちから甘やかされるの、楽しみにしている!」
ポール・マッカートニー、6年ぶりのUKツアーを開催
ポール・マッカートニー、2024年のツアー日程を告知
ポール・マッカートニー、旧友でザ・ビートルズのツアー・マネージャーだったトニー・ブラムウェル氏を追悼
ザ・ビートルズの映画『レット・イット・ビー』、修復版が配信
ジョン・レノンとポール・マッカートニーの息子たちがコラボ