【連載】代官山モーニングカフェLIVE レポート Vol.7 (11/16出演:TOKYO VIOLIN)
▲天野恵 |
▲水谷美月 |
▲Yui |
◆TOKYO VIOLIN画像
今回は店内の特設会場ということもあり、14名のメンバーの中から3名が出演。美人揃いのTOKYO VIOLINのメンバーということもあり、店内も朝から華やかな雰囲気に包まれます。
デビューアルバムの発売記念イベントにも関わらず、会場は満席。立ち見の方が多数出るほどお客様が集まりました。
クラシックという枠にとらわれず、初めて聴く人をも惹きつけるそのヴァイオリンPOPSは、新しい音楽の楽しみ方を提供してくれています。
土曜日の朝、快晴の代官山にて、プロデューサー兼ギタリストの中村タイチのギターに乗せて、爽やかなヴァイオリンの音色が響き渡ります。来店されていた多くの方が足を止め、演奏に耳を傾けていました。
LIVE後は、駆け付けた他のメンバーも一緒にサイン会を行いました。
2014年1月20日(月)に開催されるSTB139での初ワンマンLIVE『STB139~そして伝説へ~』が満員にならなければ解散?!と宣言しているTOKYO VIOLIN。
今回の発売記念LIVEのように満員になって、次のステージへ向かうのが楽しみです。
ぜひ彼女たちのLIVE会場に足を運んでみてください。これからのTOKYO VIOLINの活躍から目が離せません。
■TOKYO VIOLIN
「東京をヴァイオリンで明るくしよう」。2013年春、このコンセプトに集まった数名のヴァイオリニスト達。最初はクラブ活動の延長で始めた数名のメンバー達だが、今や総勢15名以上のビッグチーム。ファーストアルバム『PIC』の楽曲もそんな彼女に併せてバラエティに富む。EDMトラック「Black Eyes」。カントリートラック「BIg Land」。R&Bテイストの「East Bay」。アラビア風の「Ceder Tree」クラシックオマージュの「Edo River」など全12曲。なお、各曲は東京都の区名をモチーフに製作されていて、現在も新曲を制作進行中。クラッシックから始まった彼女達の音楽の行方は、今なお進化中である。
◆代官山T-SITE/代官山 蔦屋書店オフィシャルサイト
◆TOKYO VIOLINオフィシャルサイト
◆【連載】代官山サウンドスケープ・チャンネル
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