第7回<Hostess Club Weekender>第2弾&第3弾出演者発表

ポスト
グラスゴーのポスト・エレクトロ・バンド、エラーズの出演が発表されたばかりの第7回<Hostess Club Weekender>だが、早くも第2弾&第3弾出演アーティストが発表された。

◆ビューク・アンド・ゲイス、ユース・ラグーン PV映像

第2弾アーティストには、2013年2月にニューアルバム『ジェネラル・ドーム』をリリースしたブルックリン出身デュオ、ビューク・アンド・ゲイスが決定した。自転車整備士のアローン・ダイヤー(“ビューク”)と、ブルー・マン・グループの楽器制作に携わっていたというアロン・サンチェス(“ゲイス”)から成り、自ら制作/改造してつくられた6弦バリトン・ウクレレや、ギター/ベースを合わせた楽器などオリジナル楽器を自在に操りパワフルなロック・サウンドを生み出すユニークな男女デュオだ。ザ・ナショナルのメンバーであるアーロン&ブライス・デスナー兄弟によって設立されたBRASSLANDから全米デビューし、「音、プライベート共々、◎に花マーク」とディアフーフのボーカル/ベーシストのサトミが絶賛するなど、アーティストからの支持が高いことも注目されている。

そして、第3弾アーティストはベッドルーム・ポップ界話題の新鋭、ユース・ラグーンだ。米アイダホ州ボイシー出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、トレバー・パワーズのソロ・プロジェクトであるユース・ラグーンは、2011年のデビュー・アルバム『ザ・イヤー・オブ・ハイバーネイション』が国内外で軒並み絶賛され、2013年3月にはニューアルバム『ワンダラス・バグハウス』をリリースした。今作ではアニマル・コレクティヴ、ディアハンターの名盤を手掛けたプロデューサー、ベン・アレンを迎えて唯一無二のドリーミーな世界観がさらなる飛躍を遂げている。初来日&トップバッターという早い時間帯にも関わらず多くのファンが詰め寄せ話題となった2012年2月の第1回目以来、約2年ぶりに<Hostess Club Weekender>へ戻ってくる。

彼らに続く出演アーティスト等のイベント詳細は、オフィシャルHPやfacebookにて今後も随時速報される予定になっている。そして、最速セットリスト配信、オリジナル・ライブ写真配信といった特典付で毎回ソールド・アウトしている2日通し券が現在先行限定枚数発売中だ。



<Hostess Club Weekender>
2014年2月15日(土)&16日(日)
@新木場スタジオコースト
チケット:特典付先行2日通し券 \13,900(税込/各日1ドリンク別)
※特典付先行2日通し券:チケット販売サイト“ticket board”にて限定枚数で発売
※他出演アーティスト他詳細、近日発表予定

◆Hostess Club オフィシャルサイト
◆Hostess Club Weekender オフィシャルfacebook
◆ビューク・アンド・ゲイス オフィシャルサイト(海外)
◆ユース・ラグーン オフィシャルサイト(海外)
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