映画『カノ嘘』、劇中に出てくる三浦翔平ボーカルのバンドとヒロインが実際にCDデビュー決定

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音楽業界を舞台に、天才サウンドクリエイター・小笠原 秋(佐藤健)と、普通の女子高校生から、突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ16歳の女子高生・小枝理子(大原櫻子)との恋を描く映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。本作の劇中に登場するバンド「CRUDE PLAY」(クリュードプレイ)と、「MUSH&Co.」(マッシュアンドコー)が、映画の世界を飛び出し、実際にCDデビューすることが決定した。

◆CRUDE PLAY、MUSH&Co. 画像、MUSH&Co. コメント動画、亀田誠治コメント

CRUDE PLAYは、原作ではその端正なルックスとキャッチーな楽曲で、CDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれており、映画でも三浦翔平(ボーカル)をはじめ、窪田正孝(ベース)、水田航生(ギター)、浅香航大(ドラムス)と、今、人気上昇中のイケメン俳優陣が演じている。

一方、MUSH&Co.は、ヒロイン・理子が高校の同級生と結成した3人組バンド。ある日、偶然、彼女の歌声を聴いた大物音楽プロデューサーの手により、突然、メジャーデビューが決定。大型新人アーティストとして、華々しく世に出ていくことになる。映画では、約5,000人のオーディションから、その圧倒的な歌唱力でヒロインに選ばれた大原櫻子が理子役を務めており、大原はこのCDデビューにより、原作さながらのシンデレラストーリーを歩むこととなる。

ちなみに彼らはキャスティングが決まった年明けから、音楽シーンの撮影までに、3~4ヶ月楽器演奏の練習を集中的に実施。その後も各人で定期的に練習しているという。

この両バンドのCDデビューは、CRUDE PLAYが「サヨナラの準備は、もうできていた」(11月27日 発売)、MUSH&Co.が「明日も」(12月4日発売)と、ともに原作に実際に登場する楽曲での2週連続リリースが実現。三浦翔平と大原櫻子も、それぞれの楽曲で歌唱を披露しているほか、楽曲プロデュースを亀田誠治が担当と、音楽通も要注目のムーブメントとなるだろう。

また、CDデビューにあたり、HEARST RECORDSのオフィシャルサイトも設立。サイト内では、今後、CRUDE PLAYやMUSH&Co.らの最新情報や、動画コメントと言った盛りだくさんの内容を掲載する予定だ。

「映画の中で演じた「CRUDE PLAY」がCDデビューできるなんて信じられません!!
原作の世界観を壊さないように、小泉監督や亀田さんと話し合い、気持ちを込めて歌いましたので、ぜひ、たくさんの方々に聴いていただきたいです!!」── 三浦翔平(坂口瞬 役)

「自分の歌を多くの方に届けることは、小さい頃からの夢でした。実際CDを出せることを聞いたときは、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。たくさんの人に、歌を聴いていただくことにとてもドキドキしますが、元気を与えられる歌を歌いたいという気持ちを改めて実感しました。私は人の心にドクンと響く歌を歌えるアーティストになりたいです。悲しいとき、嬉しいとき、寂しいとき、多くの場面で、私の歌と一緒に過ごしたいと思ってもらえる歌を歌いたいです。」── 大原櫻子(小枝理子 役)

「映画の中に閉じ込めておくだけではもったいないと思っていたのでとても嬉しい。映画の中から飛びだして、彼らの歌声と音楽でリアル世界を満たしてほしい。」── 亀田誠治


◆BARKS映画
◆HEARST RECORDSオフィシャルサイト
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