K-POPシーンで今、チョー・ヨンピルが熱い
チョー・ヨンピル。「釜山港へ帰れ」という曲タイトルを出せば、思い出す30代後半~40代以降の人もいるかもしれない。そう、あのチョー・ヨンピル。彼が今、K-POPシーンで熱いのだ。
◆チョー・ヨンピル画像、レコーディング参加した2PMテギョン画像、圧巻のライブ映像
K-POP史上最重要人物であるチョー・ヨンピルが、2013年4月23日に韓国で10年ぶり通算19枚目のアルバムとなる『ハロー(Hello)』をリリースし、韓国内で25万枚を超える大ヒットを飾った。そんな『ハロー(Hello)』の日本盤が、10月16日にリリースされることが決定した。
今回のアルバムは、1年6ヶ月にわたってアメリカ、オーストラリア、イギリス、タイなど5ヶ国を往復してレコーディング、ミキシング、マスタリングした、チョー・ヨンピルの革新と情熱が込められたワールドクラスな作品。日本盤には韓国盤に加え「Bounce」、「Hello」、「歩きたい」の日本語Ver.も収録されており、そして日本盤のみ「Hello」にはラッパーとして2PMのテギョンが参加している。
「チョー・ヨンピル先生(涙) 同じ曲に自分の声が込められることだけで僕には大きな光栄です。ありがとうございます」── テギョン(2PM)
なお初回限定盤には「Hello(Full Japanese Version)」のミュージックビデオと、韓国の俳優チョ・ハンソンが主演をつとめた「歩きたい(Original Version)」のミュージックビデオ、そして2013年に行なわれたライブツアーからのダイジェストライブ映像を収録する。
まさに時空を超えてK-POPシーンのトップに君臨し、<SUMMER SONIC>の韓国版であるロックフェス<SUPER SONIC 2013>にはPET SHOP BOYSと並びヘッドライナーとして登場したチョー・ヨンピル。数多くのK-POPアーティストたちから大先輩として尊敬され慕われている彼が、日本において再びチョー・ヨンピル旋風を巻き起こす。
◆BARKSアジアンアーティスト
◆チョー・ヨンピル レーベルオフィシャルサイト
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