THE 金鶴(佐々木貴/三柴理)がローランド最新機器を駆使した映画サントラの製作秘話を語る! オーケストラ・サウンドをホーム・レコーディングで再現

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ローランドがホームページ・コンテンツとして「INTEGRA-7 アーティスト・インタビュー」を公開。THE 金鶴が「INTEGRA-7」を使ったレコーディングについて語っている。

「INTEGRA-7 アーティスト・インタビュー」は、ローランドの音色資産を結集した最高峰シンセサイザー音源”INTEGRA-7”を愛用するアーティストが、その魅力を実際の楽曲での使用例などを交え語るコンテンツ。

第一回のアーティストには、THE 金鶴(佐々木貴/三柴理/clara)が登場。INTEGRA-7を駆使して、ホーム・レコーディングでオーケストラ・サウンドを作り上げた映画『家』(原作:島崎藤村、監督:秋原北胤、主演:西村知美、5月11日より公開)のサウンド・トラック製作秘話をたっぷりと語っている。


▲サントラでは、オーケストラの生楽器の多くがこの「INTEGRA-7」で鳴らされているという。録音はなんとリアルタイム演奏!詳しくはインタビューをチェック。
レコーディングは「MIDIでは伝えられないくらいの表現力を持っている」という「INTEGRA-7」のほか、DAWとして「SONAR」、オーディオインターフェースとして「OCTA-CAPTURE」を使用。これまではDAWに踏み切れなかったという三柴氏が「思い切って踏み込んでみたら、すごく簡単だし、音もよくて、ビックリ」したという体験談も語られている。録音環境の構築を考えている人なら非常に参考になる内容だ。

さらに注目は、『家』のサントラ音源の一部が特別掲載されているところ。THE 金鶴の音へのこだわりと「INTEGRA-7」のクオリティを耳でも確認できるのだ。楽器の演奏・録音をやっている人、これからやりたいという人なら必見のインタビューだ。


▲TABOこと佐々木貴(ex.有頂天、写真左)と三柴理(ex.筋肉少女帯、写真右)を中心に結成されたTHE 金鶴がインタビューに登場。

◆INTEGRA-7 アーティスト・インタビュー
◆ローランド
◆ローランド チャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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