ヨーコ・オノ、銃犯罪の撲滅を訴え、ジョン・レノンの血まみれの眼鏡写真を公開
ヨーコ・オノが水曜日(3月20日)、銃犯罪の撲滅を訴え、Twitterにジョン・レノンのものと思われる血にまみれた眼鏡の写真を投稿した。
◆眼鏡画像
ヨーコは「ジョン・レノンが射殺された1980年12月8日以来、アメリカでは1,057,000人以上の人々が銃によって殺されました」とのメッセージとともに写真を公開。その後も「アメリカでは毎年、31,5317人が銃で殺されています。私たちはこの美しい国を戦場に変えようとしています」「一緒にアメリカを平和で緑豊かな場所に戻しましょう」「愛するものの死は、ぽっかりと穴が開くような経験です。33年経ったいまでもまだ、わたしとショーンは彼のことを恋しく思っています」とのメッセージを続けている。
また、レノンとヨーコの結婚記念日でもあるこの日、2人が平和について語ったインタビュー音源(『Wedding Album』より)も投稿された。ヨーコのメッセージ、そして写真を見た後、レノンの肉声は心に響く。
Ako Suzuki, London
◆眼鏡画像
ヨーコは「ジョン・レノンが射殺された1980年12月8日以来、アメリカでは1,057,000人以上の人々が銃によって殺されました」とのメッセージとともに写真を公開。その後も「アメリカでは毎年、31,5317人が銃で殺されています。私たちはこの美しい国を戦場に変えようとしています」「一緒にアメリカを平和で緑豊かな場所に戻しましょう」「愛するものの死は、ぽっかりと穴が開くような経験です。33年経ったいまでもまだ、わたしとショーンは彼のことを恋しく思っています」とのメッセージを続けている。
また、レノンとヨーコの結婚記念日でもあるこの日、2人が平和について語ったインタビュー音源(『Wedding Album』より)も投稿された。ヨーコのメッセージ、そして写真を見た後、レノンの肉声は心に響く。
Ako Suzuki, London
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