家入レオ、『第54回 日本レコード大賞』最優秀新人賞受賞。「これからも真っ直ぐ音楽を届けていきたい」

12月30日に開催されたTBS系『輝く! 第54回 日本レコード大賞』にて、家入レオが最優秀新人賞を受賞した。

2012年2月にシングル「サブリナ」でデビューした家入は、シングル3枚、アルバム1枚をリリースし、すべての作品がオリコンTOP10ヒットを記録。12月に入ると、レコチョク年間ランキング2012新人アーティスト着うた（R）部門1位、同ダウンロードシングル部門1位や、iTunes BEST of 2012 "BEST NEW ARTIST of the Year"などなど、立て続けに2012年デビュー新人対象の冠を獲得。そしてこの日、『第54回 日本レコード大賞』にて、見事、最優秀新人賞の座を射止めた。

「今この瞬間まで、こんなに素敵な賞を自分が頂けるなんて思ってもいませんでした。福岡にいた頃、ひとりで抱えきれない程の孤独や葛藤をただ「歌」にすることで自分の居場所をなんとか保っていただけの私が、今年デビューすることができて、そして、ファンの方々ひとりひとりに背中を押して頂いて、”ひとりじゃなかったんだ”って感じることが出来ただけでも、本当にありがたい1年間でした。改めて、私たちは誰かを支え、誰かに支えて貰って日々を過ごしているんだ、と学ぶことができました。 ファンの方々、スタッフの方々、日々支えていただいて本当にありがとうございます。この栄誉ある賞に恥じることのないようにこれからも真っ直ぐ音楽を届けていきたいと思います。」── 家入レオ

家入レオは、12月31日にはTBS系『CDTVスペシャル！年越しプレミアライブ2012→2013』に出演。そして2013年1月17日には、初となるワンマンツアー＜家入レオ 1stワンマンツアー～LEO～＞を地元・福岡よりスタートさせる。

◆家入レオ オフィシャルサイト