スティーヴン・タイラー、シャワーで転倒後も「申し分なくやっている」

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パラグアイの歯科医によると、エアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーは歯のインプラントを2本受けたのち、「申し分なくやっている」とのことだ。

アソシエート・プレスは、パラグアイのホテルのシャワーで転倒し、顔を負傷、3本の歯を失ったシンガーが「フレンドリーで控えめ」であったと歯科医のマリア・バストスが述べたことを伝えている。歯科医は10月26日にラジオに出演し、彼の来院について語り、「元気いっぱいなのでビックリした」と話した。

63歳のタイラーは10/25にパラグアイのアスンシオンに近いバーボン・ホテルでシャワーを浴びていたところ、胃腸の問題のためにめまいを起こし、シャワーの中で滑って転んでしまった。その後地元の病院に連れて行かれて3時間治療を受けた。パラグアイのロック・フェスティバルの一部でもあったエアロスミスのショーは1日後に延期され、10/26の夜に行なわれることになっている。

タイラーは『アメリカン・アイドル』の審査員として2NDシーズンを迎える準備もしている。新しいシーズンは1/22に始まる。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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