ジャスティン・ティンバーレイク、環境メディア・アワードを受賞

ジャスティン・テインバーレイクが15日（土）に開かれたエンバイロメンタル・メディア・アソシエーション（EMA）・アワードにて、環境保護に配慮した生活送っているとして表彰を受けた。

カリフォルニア州バーバンクにあるワーナー・ブラザース・スタジオにて開催された同授賞式で、「環境への献身や活動で本領を発揮した」人物に贈られるEMAフューチャー・アワードを贈呈されたジャスティンは、グリーンの「ハーブ（＝マリファナも意味する）」が好きだという冗談を飛ばしていた。「緑のものが好きなんだ。例えば自然やお金、カーミット（カエルのマペット）も好きだし、ゴルフ場のグリーンやアル・グリーンもいいね。セス・グリーンでさえも好きだよ。グリーンのハーブは全部好きなんだ。処方薬と一緒に摂取しているものがあってさ。もちろん合法なやつだよ！緑茶だよ。僕が言っていたのは。緑茶のことだよ」

EMAのデビー・レヴィン会長は、ジャスティンだけでなく全米製作者組合の受賞者たちを称えて、彼らが「環境を考えた生活様式の次のレベルへ進むことを立証している」と賞賛していた。

自身の故郷であるテネシー州メンフィス近郊に、環境に配慮したゴルフコースであるミリミチを所有するジャスティンは、「自分や家族、友達にとってすばらしい旅」だと自身の活動について説明する。「僕と僕の家族は誰かが『パラダイスを舗装して駐車場に変えよう』しているって耳にしたんだ。だから、自分自身でパラダイスを買い取ろうって決めたんだ！」

ニコール・リッチーやキム・レイヴァー、エミリー・ヴァンキャンプ、キーラ・セジウィック、そしてエイミー・スマートもまた同受賞式で賞を授与された。

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◆BARKS洋楽チャンネル